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サクサクと進まないとき、一つのタスクを切り分ける重要性

こんにちは、守屋です。

何か物事を進めていると、集中力が高くサクサクと捗るときもあれば、机に座ったものの、一向に教科書に手をつけることなく机周りの整理整頓をしながら久しぶりに見る漫画を読んでいつの間にか時間が経過していた。なんていう経験をしてきた人もいるのではないでしょうか。

一つのタスクを切り分けて処理していくの重要性

秒速で次から次へとタスクを処理していく人も世の中にはいます。それは目的に対して強烈な意識を持続できる人でしょう。

ですが、大半の人は日によってモチベーションに波が出てきてしまうかと思います。

そんなとき、

「やらなければいけないけど…」

と思っていても出来ないで終わるのは、頭の中に仕事というものが一個の塊としてイメージされているからです。

そのイメージを払拭し、細分化して自分の調子に合わせて4等分、8等分することでやるべきことに時間も労力をかけることなく処理することが出来るようになります。

夏休みの終わりに一気に宿題を片付けてしまう子供を、

「火事場の馬鹿力」
「追い込まれて本気を出す」

というように表現されますが、それは果たして本当に身になっているのか、インプット出来ているのかという疑問が残ります。

大きなタスクを期限が迫った中でやり終えることも決して悪いことではありませんが、細かくタスクを切り分けて毎日処理していくことの方が頭の中にしっかりとインプットされるのではないかと思います。

ぜひ、やり切らないといけない仕事、課題などがある場合、集中力が高いときには一気に処理し、モチベーションが低くなったときはタスクを切り分けて少しずつでも処理していくことをお勧めします。


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