リスクを想定すること、考えすぎて問題ない
こんにちは、守屋です。
先日、こんな記事を見かけました。
「来店くださった方、ツイッターで応援してくださる方々には感謝しかありません。飲食店で予約された方が来店しないという今回のようなことは、社会問題の1つだと思っています。少しでも同じ被害が減ること、被害を未然に防げるように対応できる飲食店が出てくることを祈ります」
予約の電話が入ったのは当日の3日。7000円のコース料理が10人分で、金額にして7万円。店内に入るのは20人程度のため店全体の約半分の席を確保していたことになるが、その甲斐虚しく客は来なかった。
和食店のオープン初日に10人が予約バックレ 店長が心痛める
オープン初日に10人の予約が無断キャンセル。店長は心を痛めているという話でしたが、SNSで反省するべき点もあると投稿していました。
今件での個人的な簡易的なまとめです。 ・非通知や大きな予約1度リダイヤル、電話番号を聞く ・前払い等の制度のある媒体を利用する ・証拠写真はしっかり残しておく ・キャンセル保険や予約媒体等の知識を常に仕入れておく 他にも反省や感じた事などいっっぱいあります。
リスクを想定しすぎて、損はまったくない
営業をしている人や、サッカー選手の中にも契約間近というところで、契約破棄、決裂という経験は一度はしたことがあるかも知れません。
日本人の中には「口約束」で良いと思っている人も多くいます。書面での契約がすべてでは無いですが「残るもの」を双方保持しておくことはリスクヘッジに繋がります。
サッカー選手の中には、契約の重要性を理解しており、あらゆるオプションを契約に盛り込むケースもあります。契約には責任を生み、双方の言った言わないを無くす意味もあります。
どれだけ親しい人でもお金を貸す行為はリスク(もしくは返ってこないことを前提に貸す)です。契約以外にも依頼・約束など、できる限り、色んなリスクが潜んでいることを想定して、リスクを回避する手段を適用させること。
後から自分の身を守るために有効ですので、ぜひリスクを想定して行動すること、心がけることをお勧めします。
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