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数値化すると見えてくるもの

こんにちは守屋です。

何か物事に対して根拠を示す場合、データは重要な証拠となるケースがあります。

「痩せた」という人が、外見は変わらなくても、体重が1か月前と1か月後では10キロ減っていたデータ(記録)があればそれは「痩せた」証拠となります。

数値化することは感覚とは違い、自分に対しても他人に対しても見える証拠となります。

見える証拠が出来ることによって、次にどんなことをすれば良いのか、どの点が良かったのか悪かったのか具体的な対策が出来るようになります。

毎日ランニングしている人が、何も計測せずに走る(アプリやノートを使って走った時間や何キロ走ったかなど)のと、記録を採るのでは自分自身はもちろんのこと、実際にやっていることが証明できません。

また、ペース配分や走る時間や距離を記録していることで次はもっと走ってみよう。次は少しだけ時間を延ばしてみようと次回へのモチベーションとなります。

いやいや…別に他人に証明する機会なんてないし。

と思うかも知れませんが、記録すること、数値化することは自分のモチベーション、本当に効果が出ているのか検証する材料になります。

数字に依存してしまうのも良くありませんが、それでも見えるように数値化することはメリットが多くあります。

貯金や健康管理、睡眠やスケジュールなど曖昧になっている部分がある場合は、一度数値化して記録していくことでいかに自己管理できていないかを感覚ではなく、データとして感じることになるでしょう。

その都度、今を生きていればそれで良い。と言う人はこの話を聞く必要はありませんが、少しでも長生きしたい、自己管理能力を改善したいという人は色んな物事に対して数値化することをお勧めします。


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