助けになりたい
与えてもらってばかりで、何一つ恩を返せてあげることが出来ていない。
自分に足りないもの。
それは他人への配慮。
有限である相手の時間を自分にかけてくれていることに感謝しなければならない。
私に出来ることは、相手のニーズ・課題のソリューション(解決手段)を提示、助けていくことだ。
それは受け身ではなく、必ず自ら取りにいかなければならない。
与える人にならねばならない。
大切な家族・友人・チームの仲間・尊敬している上司、大切な人を大切にする。
まずは家族。それはベース。
とても大切なこと。
結婚して、子どもを授かり、守る人が増えた。守っているつもりで、自分の方こそ守られている。それが家族というもの。
ベースは大切。
次に、自分を高めることに協力してくれている仲間。
無い無い尽くしの私を助けてくれている部下でもあり、友人でもある彼に貢献したい。
win -winの関係になるために。
私がもっともっと高みを目指して、己を鍛えていくことで、それを実現する。
それは仕事のモチベーションになりうる。
これは自分の出世欲とかではなく、助けたい人を助けるための手段だ。
だから頑張れる。