#9 痩せたのは!ヨーグルト食べるのやめたから? 8 マインドフルネス美容家河村槙悟 2023年12月10日 20:45 母親の朝ごはんを見てぎょっとした朝、ヨーグルトと果物食べてる姿をみて勘弁してくれと思い、なぜ?体によくないのか?伝える母親から出た言葉は「えー!好きなんだけど」ああああ。まさに、好きなもので偏りが生まれ相反するもので調和が生まれるアーユルヴェーダの哲学の言葉通り。好きなもので偏っていました。母は顔は美形なのですが20年近く、お腹がかなり出ている.いろんなダイエットをしてもほとんど変わらない。なぜか?不思議に思い。アーユルヴェーダを学び始めてわかったのが西洋的な食生活をしているからでした。母親の影響で私も一人暮らし時代朝はヨーグルトグラノーラ果物おしゃれな朝を気取っていましたがではその時と今の自分でくらべるとあきらかに、今の方が体も思考も軽い、当時の方が根持ちやすい性格でしたが性格も変化しました。寒い冬を乗り越えるために体に栄養を蓄えようとします。果実は植物の栄養が凝縮されていて多種の栄養素を含む豊かな食べ物と言われていますだからこそ、他の食べ物と一緒に食べたり、食後に食べないことをお勧めします。アーユルヴェーダの食事を学び始めて消化できずに残ってしまった未消化物は病気の原因になると考えています。重要なのはいい栄養を取り入れるための食べ物を上手に消化する体にすること。果物を食べるときは単体で果物はそれのみで食べることが最も良いと言われています。果物は消化が早い食べものですが、他の種類の食べ物と一緒に食べるとその消化速度に合わせてしまうためどちらの食べ物の消化も円滑に消化しにくい果物と生クリーム果物と乳製品とか合わせることが巷では多いですが特に消化に時間のかかる乳製品と一緒に食べることで、消化がより難しくなります。ケーキ食べたいよね?ケーキなどを、たまにの嗜好品として食することは気にしなくてもいいと思いますが西洋の食事で一般的にいい!と言われてる食事を毎日のように果物と乳製品を一緒に食べることは、アーユルヴェーダ的にお勧めされていません。食後に食べる果物は体にはきつく食後のデザートに果物。当たり前のような感じですがアーユルヴェーダではNGとされます。食事を食べ終わった後は、消化力が働きません。消化力が弱まっている時に栄養価の高い果物を食べても体は滋養されずに消化できない未消化物が残ってしまいます。果物を食べたい時間帯と食べ方は?果物を食べるべストな時間は、食間。食事の2時間位上前や、2時間以上後。もしくは朝ごはんとして、いただくことで、果物の消化吸収がスムーズに進み、豊富な栄養が身につきます。また、生の果物は身体を冷やす質を持つものが多いので、特に寒い季節は温性のスパイスをかけたり、消化をスムーズにするために煮込むのもいいですね。オススメはおかゆ我が屋の朝ごはんで、特に秋冬は、林檎のスパイス煮の登場率が高くなります。温かいものを食べるとホッとする寒い季節に。りんごは、生で食べると、ヴァータ(風のエネルギー)をあげますので、軽く火を通したい果物です。シナモンや生姜、クローブ など身体を温めて、血流を促進するスパイスと一緒にゆっくり煮込むのおすすめです。 ダウンロード copy #食事 #アーユルヴェーダ #果物 #消化 8 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート