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DVD鑑賞の残響

ほとんど洋画とか見ない僕に、昨年末「もしよかったら見てみて」と会社の同い年の役員の人から「GOT」と書かれた大量のDVDを貸しつけられた。ゲームオブソローンズという海外版明治維新な感じの物語だった。

それにしても強引やな~と思ったのだが、まぁそない言うてんやったらちょっとだけでも見たるわと思い見てみた。

これがはまった。

話の流れも人物も部族(藩)もほとんど理解できてないのに何故かしら次が見たくなるしろものだった。日本で言うなら薩摩藩、長州藩、土佐藩、会津藩 、政府軍との天下統一決戦みたいな感じ。最近は大河ドラマ好きやからかな?それと残虐なシーンがあふれてるからかな?馬の首は切り落とす、もちろん人の首も。裁判で決着なんてくそくらえ!やられたらやり返したいという人間の本質的な部分が丸出し。

◯◯家(藩)が天下統一する為には…という物語なので政略結婚とかもあるし。

これが鉄の玉座(沢山の剱を折り重ねて作られてる)

もちろん男も女も脱ぐわ交わるわ。男同士女同士もあり多様性もある。え~こんな綺麗な女優さんが、いとも簡単に脱ぐの?えっこの人も?てな感じでエロいおっさん目線で見れるから飽きなかった。そうですわたすが変なオジサンです。

シーズン8まであるので、シーズン1で子役で出てる俳優さんは、そのままの人が成長して大人になってる。そして脱ぐみたいな。結局脱ぐ為に成長したんかいっと突っ込みたくなるが、この人がまた良い味を出してる。こんな生き方理想やなと思わしてくれた。その名もアリア。

私は「アリア・スターク」

って台詞を何回か発せられるのだが、これを言ってる時の彼女の顔が格好ええ。やっぱり僕は笑顔よりもキリッとした顔の方が魅力を感じるわ素っ敵やわ~。

 群れたがらない格好良さ。自分の父の仇討ちという思いを深く自分の中に刻み込んでるのが見てるとよくわかる。わからない人にはわからない心の出し方をしている。登場したての頃はホント子供やのに凄いなと思う。他の人達は大抵大きな群れで行動しているのだがアリアは多くても二人。時々囚われて多人数の中にいる時もあるが決して自分がぶれない。殺すリストに挙げてる名前を繰返しブツブツと呟いてるアリア。

殺し屋の鍛練みたいなのも途中にやっちゃったりして。その技で窮地に追い込まれた群れを救うシーンもあった。ホワイトウォーカーとか異形とか呼ばれる死神軍団とその群れの戦。生きてる人と一度死んだ人の戦。生きてる人が殺られると、ホワイトウォーカーのボスが何やら呪文?サイン?するとたちまち目が蒼くなりホワイトウォーカーとして甦ってしまうもんだから生きてる軍団はたまったもんじゃない。えっさっきまで味方やったやん?どうしたん?みたいになる。甦らせるのは人間だけじゃなく動物もだから、さらにたまったもんじゃない。恐ろしや~ボス。
(2回目を見直してる時に気づきました…生きてる赤ちゃんまでおでこに指を当てただけで目が蒼く変わってた。)

これ 


この小脇に差してる細長い劔がアリアの武器。
切るというより刺す為の剱。格好ええわ。
この白い顔のおっちゃんがホワイトウォーカーとか夜の王とか呼ばれる死神軍団のボス。右にいるのはデナーリスさんのドラゴン。手の内にいれた。

結局最後まで生き残り新政府の椅子も用意されるのだが、それを断り一人ひっそりと生きる道を選んだアリア。めっちゃ格好ええなと思った。


次に気になったのは

デナーリス・ターガリエン

私は「デナーリス・ターガリエン」

幼い頃から苦労されてる。虐待、売り飛ばされる、レイプとかも。兄の策略で何処の馬の骨かわからん炎の部族の親方の所へ嫁がされる。でも彼女は誠心誠意ご主人に尽くす。喜ばせる♡。その部族の言葉も覚える。未だになんて言ってるのか僕はわからんけど。
唯一わかったのは「ドラカリス」と「カリーシ」。御主人は怪我が原因で死の淵をさまよう。魔女の力を借りて甦らせようと儀式を試みるのだが力及ばず植物人間状態の御主人。いつ目覚めるのかわからない御主人を案じ身重のデナーリスはその手でお浄土へ旅立たせる。

自分の子供の出産もその魔女によってグチャグチャにされ、産まれた子供にも結局会わしてもらえる事もなかった。きっと殺されたに違いないと感じた。

傷心も傷心のまま御主人の火葬をするデナーリス。その炎の中に自分も入ってしまうのだが、その炎が消えた時、少しすすで黒くなった程度のデナーリスが生還する。三匹のドラゴンと共に。ここから「ドラゴンの母」そしてその炎の部族のカリーシ(女王)として新たな一歩を踏み出すデナーリス。とても心が強い人。カッコええわ~。

普通ならありえないけどカッコええわ~

成長したドラゴンの背に鞍もつけずにそのまま跨がって「ドラカリス」と叫ぶとドラゴンは口から炎を吐く。この時の怒りにみちた顔がまたたまらなくカッコええ。

「ドゥラァカァーリス」

何ヵ所かの地を巡り、その地の奴隷を解放する為に尽力する。そしてその人達がどんどん味方に付いていきデナーリス藩は大所帯になって行く。「奴隷解放者」とも呼ばれてた。
女手ひとつで軍を束ねて行く凄い人やわ。

とはいえ、やはりそこは流石に女性。
ジョン・スノウと言う男性と出会い恋に落ちる。

何も知らないジョン・スノウ

「くっそ。こんな男前に生まれてみたいもんやでこんちくしょう。」が第一印象。ある藩の王と、その妾の間に産まれた子(落し子)として育てられる。よってこの人も幼い頃から苦労されてる。青年期頃から徐々に頭角を表しチームのリーダーを任せられるようになる。他人の痛みがわかるからか、殺しもするが助ける人は助ける。そしてチームの為に自分が先頭に立って命をかけて闘う。実際一度死んだ。が、女祭司というのか魔女の力によって甦る。

紅の女祭司メリサンドル

この辺は流石にドラマなのだが、生き返る時の息遣いの演技が凄いなと思い見入ってしまった。

この後に気づく事になるのだが、そらこの人が死んでもたらドラマ終わってしまうがなと。実はこのジョンさん落し子ではなかった。鉄の玉座の正当後継者だった。それを知られると殺されてしまうからと落し子と偽ってたらしいのだ。もちろん本人も知らない事。仲間であり信頼できる友人のサムウェル君と、長い間生き別れていたジョンさんの弟ブラン(視える能力を持つ)が調べてくれて発覚した。

サムウェル・ターリー(右側)

このサムウェル君も戦いは得意じゃないけどちょいちょい良い味を出してる隠れた逸材。

特殊な能力を身に付けたブラン君。幼い頃後に紹介するサーセイ姉やんとジェイミー兄やんの情事を目撃してしまいジェイミー兄やんに高い塔の上から突き落とされて下半身不随になる過去を持つ。

政府軍との最終決戦の前に、どうしても数ではかなわない敵ホワイトウォーカー軍団を倒しておかないと先に自分達が殺られてしまうと先を読んだジョンさんは、他の藩に加勢を申し出に自ら赴いた。その藩のひとつがデナーリス藩だった。デナさんちの大軍とドラゴン三匹をどうしても味方につけたかったのだ。

デナさん「私の前でひざまづきなさい」
ジョンさん「それはできない」
お互いに絶対譲らない。頑固者同士。似た者同士。だってジョンさんのホントの名前は……

「エイゴン・ターガリエン」

まさかのターガリエン。同じ名字。同じ一族。そんな二人の間に入って命がけでなだめたのは、ティリオン・ラニスターさん。

左前の小さいおっちゃんがティリオン

ご覧の通り彼もハンデを持って産まれ、家族の殆どからも化け物扱いされ、行くとこ行くとこでその見た目をからかわれる。「ドワーフ」と呼ばれてた。しかし屈しない彼の強さと器の広さと頭の良さに感服した。だからこの人も気になった。

ティリオン・ラニスター(左)

どこで誰といても心が強い人。カッコええ。

このティリオンさんの配慮もあり段々と互いの話を聞けるようになってきたデナさんとジョンさん。実際に北へ出向き死神軍団の一人を生け捕りにして来るわと北へ向かったジョンさんだったが、やはり余りにも多すぎる数に窮地に追い込まれ、もうダメだと思ったその時ドラゴンの背に乗ってデナさんが助けに来る。その時も自分の事よりも仲間の事を優先するジョンさんと死神軍団を自分の目で見たデナさんはジョンさんの事を信用すると共に愛情も沸いてくるのだった。

なんとか無事に提携を結べたジョン軍とデナ軍。改めて出直しを図り勝てる確率はめっちゃ低い死神軍団との戦いを迎える。

その前夜、もしかしたらあと数時間で自分は死ぬかもしれないと腹を括った戦士達は各々気になっている人との時間を過ごす。このシーンも良かったな。

いよいよ死神軍団との死闘が始まる。やはり予想通り苦戦する。沢山の仲間達が殺られた。死神軍団のボスの最終目的はブラン君だった。そのブラン君の目前までボスが迫って来て刀を抜こうとした時、さっと現れてボスにしがみつき特殊な剣でトドメを差したのがアリアだった。ジョン軍もデナ軍もアリアのおかげで九死に一生を得た。神様仏様アリア様状態だった。ジョンさんの妹アリアもジョン軍として戦っていた。

これまでずっと敵対していた者同士がジョンさんのおかげで、一同に集まり一時的とはいえ仲間として死神軍団と戦った。そして沢山の仲間の犠牲があって自分達は勝利を勝ち取る事ができた。激戦から一夜が明け犠牲になってくれた仲間達を弔うジョンさん。

死んだ仲間達と生き残った仲間達へ語るジョンさん

我々は今ここで別れを告げる。兄弟や親そして友に。彼らは男女を問わず互いの違いをも乗り越え共に戦いそして共に死んだ。他の者を生かす為に。この世に残った者は彼らに報いきれない恩を受けた。我々の務めは誇りとともに彼らを記憶に刻み語り継いで行く事だ。子々孫々に至るまで。この世に人が生きる限り。彼らは人々の領土を守る盾なり。彼らのような勇士は二度といない。

一語一句聞き逃さずに書いてみました。感動というより聞き入ってしまいました。見入ってしまいました。ジョンさんスゲェですぜ。

最後の別れをするデナさん


さぁ残るは政府軍との最終決戦

デナさんが狙ってる鉄の玉座には現在サーセイ女王が座っているのだが、このサーセイ・ラニスターはなんとティリオンさんの御姉様なのだ。自分の子供達は次々に殺された。悲しみが不適な笑みに変わり「やられたらやり返す」を愚直に実行して行くサーセイ。

「辱しめをと不気味に囁く」

サーセイさんの子供達の父親はジェイミー・ラニスター。この人もまたサーセイさんの弟君。ややこしい関係なんだなこれが。

サーセイ姉やんとジェイミー兄やん

そしてサーセイさんの父(先代の王)を殺したのは先程紹介したティリオンさんなのだ。益々ややこしい。無実やのに罪をきせられ処刑されそうになったティリオン。しかも自分の父親に。人を殺す事は絶対悪い事なのだが、この時のティリオンの気持ちを考えると絶対悪い事だとは言えないしティリオンさんを応援してしまう。「俺だって、この体に生まれたくて産まれた訳じゃない!」とティリオンは父に言い放った。…………………………。

さっきちょっとだけ紹介したジェイミー兄やん。姉とはフシダラな関係だったのだが、ティリオンにとっては家族の中で唯一の理解者だった。ええ兄ちゃんだった。「兄さんがいてくれたから僕は今まで生きてこれた。」とティリオンが伝えてるシーンにグッときた。
最終決戦の直前だったな。

またややこしい話しになるが、ジョンさんは政府軍(サーセイ姉やん)にも加勢を申し出ていたのだ。死神軍団の一人を生け捕りにして来るのもサーセイに見せる為。そしてなんとかサーセイ姉やんの共闘の約束を取り付けたのだが、それは全くのウソだった。そんなサーセイ姉やんに愛想をつかし決別するつもりでジェイミー兄やんは単独でジョンさんの軍へ加勢しに行ったのだった。

死神軍団との戦いを終えて、そのままジョン軍にとどまるのかと思いきや、やっぱりサーセイ姉やんの所へ戻る事を決意。こそっと単独で姉やんの所へ戻る所を今度はジョン軍と共にサーセイ軍をやり込めようとしていたデナ軍に捉えられた。そして捕虜になる。それを上手く逃がしてやるのがティリオンだった。デナさんの側近として仕えていたティリオンも命懸けの行動だった。それがジェイミー兄やんとの最後の別れだった。

お互いに薄々それも感じていたのかも知れない。悲しい。


デナーリス女王とジョンスノウ王の間にも亀裂が入り初めていた。

あなたが正当後継者だと言う事を誰にも言わないでって言ったでしょ!どうして裏切ったの!


自分は落し子ではなくターガリエンの正当な子。そして鉄の玉座の後継者第一候補だとデナ伯母さんに伝えたからだ。直近の人には嘘をつきたくないジョンさん。気持ちわかる。
兄弟として一緒に育ってきたアリア、サンサにも正直に伝えてしまったジョンさん。

サンサandアリア


アリアは「デナさんは好きになれない。人殺しは見たらすぐわかる」とジョンさんに告げる。サンサはサンサで「それなら」と裏でこそこそと悪巧みに動き出す。アカンがな。

そこへきて友人のサムウェル君まで「デナさんは僕の親、兄弟を処刑した。」って伝えて来たのだった。色んな人の思いを背負ってしまったジョンさん。胃が痛い。でもデナさんを愛しているし彼女(伯母さん)に「これからも貴女は私の女王だ。」って誓っちゃったし。うっわぁ~どないしょこれ?状態のジョンさん。

そして、最終決戦直前の軍議。ジョンさんを見つめるジョンさんを慕ってる人達と、その人数の多さに嫉妬心が芽生え、段々と心が鬼になってきたデナさん。サーセイが居座る玉座と城を落とす為に城下の町と人も犠牲にすると言いだす。「それはなんぼなんでもやり過ぎやからやめときなはれ」とティリオンをはじめ側近の方々から反対される。「一般の人々まで巻き込むのは今までの王となんら変わりないでっせ」とジョンさんも反対する。
サーセイ姉やん軍が降伏した証として街の鐘がなるから、それが鳴ったら即攻撃を止めて欲しいとティリオンに念押しもされる。
(これはティリオンがジェイミー兄やんを逃がしてやる時にサーセイ姉やんを助け出したら鐘を鳴らすようにと伝えてた。兄やんへの最後の恩返しだった。)


さすがのデナさんも「しゃ~ないな。君らがそこまで言うのなら、言う事聞いといたるわ」の雰囲気を出していたのだが………。

最終決戦当日。サーセイ姉やんも強気に攻めるが内心はやばい。こらアカンわ。負けるかもしれんと思っていた。それを尻目にデナーリスはドラゴンの背にのって炎を吐きながら空からグイグイ攻める。デナ軍は陸からグイグイ攻める。そのデナさんを見た側近達はデナさんの異様な雰囲気にイヤな予感を感じていた。

次々に燃やされ破壊され行く街と民。デナさん、む、むごい。その間を掻い潜ってなんとかサーセイ姉やんの元に辿り着いたジェイミー兄やん。一緒に逃げようとジェイミー。「まだ死にたくない」とサーセイ。あらかじめティリオンから教えてもらってた逃げるルートを二人で走る。そして街の鐘を鳴らす。

が、しかしデナさんは攻撃を止めない。全て燃やし尽くすつもりだ。狂気。やっちまったな~デナーリス。

そして…殆どの街と民をぶっこわし念願の紫紺の大優勝旗ならぬ「鉄の玉座」を手に入れたデナーリス。その玉座の前に立ち感慨にふけっているデナさんの後ろから哀愁を含んだ複雑な顔のジョンさんが近寄って来た。

「どうして(攻撃を)止めなかったんだ。約束しただろ。罪もない人々を殺したんたぞ。わかっているのか。」と詰め寄るジョンさん。

「もう別にどうでもいいじゃない。こうやって鉄の玉座も手に入れたんだから。これからは二人でやって行きましょ。あなたの事を愛しているわ。」と抱きつくデナさん。

グサッ…………………………。

あ~あ今度はジョンさんがやっちまった。
愛すべき彼女であり伯母であり女王と敬愛するデナーリスを刺した。鼻と口からタラァッと血を流し息絶えたデナーリス女王。きっとジョンさんの哀愁の正体はこうすると決めていたからだな。このシーンも見入ってしまったな。

この少し前、ジェイミー兄やんがサーセイ姉やんの上に守るように重なって二人共に息絶えた。地下通路の天井がデナさんのドラゴンの攻撃によって崩れ落ちたからだった。その場所に辿り着いたティリオン。二人と涙のお別れだった。ラニスター家で生き残ったのはティリオンだけだった。


玉座に座るはずのデナーリスさんは亡くなった。ジョンさんは、デナさんの軍に捕らえられた。ジョンさんの処遇をどうするのかを新政府とデナ軍とで決議する事になった。


その新政府として残ったのは、ティリオン・サンサ・アリア・ブラン・ブロン(ジェイミー側近)。我が女王を殺したジョンは絶対に処刑すると言って譲らないデナ軍の指揮官グレイワームをなだめて説き伏せたのは、またしてもティリオンさんだった。ジョンさんは結局遠く離れた国の城主として帝都を離れる事になった。元々玉座に座る意思はなかったのでジョンさん的には上手く修まった。


そして、新政府の王として選ばれたのはジョンさんの弟ブラン君だった。子役の頃から出てる俳優さんの一人。シーズン8になる頃にはすっかり大人に。スラッと背が高くイケメン。玉座に就いても、話し方と目つきが貫禄充分。色んな事が視える能力と自身の今までの苦労も経験になって、きっとこれからの世を民の為に造り上げて行くだろうと感じた。

ブラン王とアリアとサンサ

ブラン王を筆頭に新政府内で役職を決める会議が開かれるのだか、この会議中でも笑い声が響いてたし。めでたしめでたし。

ブラン王が来る前にティリオンを中心に会議


この物語の凄いなと思ったのはここからだった。最近のドラマとかは最終回の終わり方がもひとつな感じが僕はしているのだが、ゲームオブソローンズは違った。アリアのその後ジョンさんのその後についてもしっかり撮影されてた。


2週目まで見終わったのだが、また今から3週目を見直そうって思っている。
こんなにハマった物語に出会わせてもらってありがとうごぜぇます。その人その人の人生があって生き様があって、全くの敵同士、知らない者同士が最終的には繋がって行くストーリーと言う意味では、その昔アニメで観た「うしおととら」に似てるなと感じた。

各々の人の生き様が光り、注目できる作品でした。

ありがとう   ゲームオブソローンズ

久しぶりに長々と超大作風に書きました。
最後まで読んで下さりありがとうです。

ではこれにて失礼いたしまする。

一番左がブラン君 そしてデナさん ティリオンも サンサも



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