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家庭教育について考える
渡邊美樹さんの父と子の約束を今朝も読んだ。子ども達のための勉強会では、小学校3年生と1年生の息子のために映画を一緒に見て、感想を言い合っていたという。会社で行っているボランティアについての紹介もし、ボランティアがどれだけ価値があるかについても話していたようである。私はというと、この書籍を読みながら、娘との週末の関りについて見なおすようになった。妻が家にいるようになり、いつの間にか、家事と育児を全て
もっとみる成長マインドセット①
自己啓発書は血肉にならないことが多いので避けていたが、この書籍は私の経験に合致する考え方のようだったので久しぶりに購入してみた。読んでみると、私の苦手な物語形式のものだったが、思ったよりも内容がしっくりくるもので今のところ満足している。最初に出てくるのがアイスバーグ理論というものである。どこかで見たことのある図だが、この歳で初めて理解したところである。氷山の見えるところが結果で、水面下にある部分が
もっとみる相手の気持ちを考える
私の苦手なことである。最近は認知機能が低いからとか、寝不足だからとかいって逃げていることが多いが、さすがにこの歳になると最低限のことはできるようになりたいという思いになってきている。どのぐらい相手の気持ちがわからないのかをはっきりするために、妻から私の気持ちのわからなさ加減を言ってもらった。子どもが生まれた頃から現在の小学校2年生になるまで、毎週欠かさずサーフィンに行くことが信じられないという話の
もっとみる大事なことを伝え続ける
渡邊美樹さんの父と子の約束を読み直している。この書籍を購入したのはいつだろうか。娘が生まれた直後だったかと思う。その頃にこれだと思い読んだような記憶があるが、今読み返してみると新しい発見の連続である。やはり問題意識がある時とない時では吸収力が違う。改めて読むきっかけとなったのは渡邊美樹さんのラジオだった。サーフィンに行く車の中で毎週欠かさずラジオを聞いているのだが、その時にいつも私も美樹さんのよう
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