娘のスイミング

小学校２年生になる娘のスイミングのテストが昨日あった。私はサーフィンをしているが、クロールのテストが嫌でスイミングを辞めた経験があるので、娘にクロールを教えることは避けてきた。コーチの言う通りにやればいいとだけ繰り返し伝えてきた。結果、昨日の初めてのクロールのテストは不合格となってしまった。体がまっすぐになっていない。肘が伸びていないからだという。これまで順調にクリアしてきたものの、私の苦手なバタ足とクロールで足踏みとなってしまった。これは間違いなく親の責任である。泳ぎの得意な親であれば、あそこはこうなっているからこうするようにとか、ここはできているからそのままでとか的確なアドバイスができたに違いない。これから私もスイミングに通って練習できたらいいのだが、どのスイミングスクールも子ども向けに行われていて、学べるような場所は皆無だろう。あったとしてもそれなりにお金がかかるので、だとすればスクールのお手本動画を見て教えるしかない。本当は、バタフライまで泳げる妻が教えるのがベストなのだが、なぜか私は泳ぎ方がわからないという妻。勘弁してくれというところであるが、それを口にすると喧嘩になるのでこれ以上は言わないでおこう。昨日のテストの動画を繰り返し見て見るが、どうも