発達障害についての僕のとらえ方
今後、こちらの記事にも、発達障害について、書くことがあると思いますが、
僕は、発達障害は、良い悪いではなく、
特性であり、その人の個性だと捉えています。
例えば、
自閉症スペクトラム障害の方は、
好き嫌いが強い反面、
好きなことでは、集中力を発揮し、
クオリティーの高い仕事ができることがあります。
また、注意欠陥多動障害の方は、
不注意や落ち着きがない反面、
恐れずに、新しいことに積極的にチャレンジできる行動力があり、
会社の業績を伸ばすことがあります。
発達障害は、グレーゾーンの方の含めると、人口の7~8%であり、
ほとんどの方々が、発達障害もしくは発達障害の方と関りを持ち、暮らしています。
だからこそ、僕は、発達障害の方や、その周りの方々が、
幸せに生きていけるように、
発達障害の特性や関わり方を発信していきたいと思います。
時に、わかりやすく理解していただくために、
一例として、具体的な状況を書くこともあると思いますが、
その状況が、「全て」とは思わないで頂けると、幸いです。
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