ふと、自分は今幸せなのか気になったから考えてみる。友達は多いというわけではないが、全くいないというわけでもないし、彼女だっている。特段貧乏という訳でもないし、趣味が無い訳でもない。 しかし、なら幸せかと聞かれると幸せですとも言い難い。それはきっと明確な人生の目標がないからだと思う。今まで、というか今もだが、なんとなく生きてきたため、活力としてはほぼ死人と同じである。ゾンビみたいなものだ。人は目標すなわち終わりが見えるからこそ、頑張れるのだと僕は思う。目標が無いと虚しくなる。
世間一般ではメンヘラのことを地雷系とも呼ぶらしいが、全くもってその通りだと思う。 メンヘラの子と話している時はいつもマインスイーパーをやっている気分である。ただし、数字は見えないためこっちの方が圧倒的に難易度が高い。 そんな私の経験からメンヘラ彼女の正しい取扱説明書(トリセツ)を書いていこうと思う。全部あげるとキリがないので、個人的にメンヘラの特徴だと思う以下の6点を紹介する。 メンヘラは基本自信が無い これは、メンヘラに関してほぼ全員に当てはまると思う。 そもそも、
暇だ。 暇な大学生にありがちなのは、趣味がないことだ。もちろん、暇な時間にテレビを見たり、スマホをいじったりはする。だが、それを趣味と言えるのだろうか。僕は言えないと思う。なぜなら、惰性でやっているだけで目的も熱意もないからだ。もう、楽しくてテレビやスマホを見ているわけではないと思う。(面白いとは思うけど。)趣味というより、依存に近いものではないだろうか。 じゃあ、何か趣味を作りたいとは思うのだが、特に興味のあるものがない。 そもそも、周りの友達を見るとバイトやサークルな
夏休み2ヶ月あったのに一銭も稼がず過ごしてしまった。少し後悔。
僕には最近悩みがある。泣くことができないのだ。 幼稚園の頃、僕はしょっちゅう先生に怒られたり、駄々をこねたりして泣いていた。 小学生の頃も結構泣いた記憶がある。 中学生になった頃、特に思春期に入った頃から人目がとても気になるようになった。同時に人前で泣くことがとても恥ずかしいと思うようになった。 どんなに悲しくても、辛くても泣きたくなかった。先生に怒られようとも、他人に悪口を言われ傷つきようとも絶対に泣かないと意地を張っていた。 しかし、そうすることで無理に心を縛り付
これは先週の月曜日、GWも明け、家でオンライン授業を受けていた時の出来事。 外から小学校低学年の少年とその祖母らしき人の話し声が聞こえた。 なにやら、雑草を刈っているようだ。 なぜ、平日なのに小学生がいるのだろうか。 僕は会話の内容が気になり、耳をすましてみた。 少年 「つまんないなあー。なんか面白いことないかなあー。」 祖母 「じゃあばあばの仕事やる?」 少年 「やだ~。続かないから。もっと楽しいことしたい。」 祖母は複雑そうに声を上げて笑う。 祖母 「で
僕は生まれてこの方、恋愛経験無し、彼女無しの男子大学生だ。 大学生になれば、たくさんの友達とワイワイ遊んで、可愛い彼女と色んな所に出かけたり、イチャイチャしたりする薔薇色な生活が送れると思っていた。そう思っていたからこそ、受験を乗り越えられたのだ。 だが、現実はそう甘くはない。そもそもイケメンではないし、服のセンスも持ち合わせていない。加えてコミュニケーション能力皆無、人見知り、自意識過剰という負の多重コンボ持ちの僕が薔薇色を求めていたこと自体おかしい。 じゃあ変われば