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連載小説 ダイスケ、目が覚めたってよ(54)

(54)

「ダイスケ、どうしたの?泣いてるの?何かあった?」アカリは心配そうな顔してダイスケのことを見ていた。

「何でもないよ。結婚式の打ち合わせに行こうか」

「変なの。嬉し泣きかな」

「そういうことにしておいて」ダイスケは気持ち出さないようにギュッとこぶしを握った。

「夜ご飯はスペイン料理でいいかな」アカリはダイスケに確認をした。

「いいよ。前に行ったことあるところだよね」

「そうそう。アヒージョが美味しかったんだよね」

「アカリはワインだと飲み過ぎるから気をつけないとだよ」

「ダイスケだって赤ワイン好きでしょ。飲み過ぎないでよ」

「わかってるよ。お互い気をつけようね」

二人は手をつないで結婚式場へ向かった。

つづく



※プロットなし、推敲ほとんどなしです。キャラクターを思いつきで動かしてるだけなので全然面白くないかもです。小説の練習で書いております。お嫌いじゃなければ読んでみてもらえればと思います。

もうかなり詰まってます。ギリギリのギリギリです。締め切りに追われる作家さんはこういう気持ちなのかなと思いつつひねってます。しかし、あきらめずにひねります。ひねり出せるところまではひねりだして続けてみたいと思います。ひねり出した結果がどうなるのかというのも自分自身で気になっています。描写、表現、状況説明、場面設定をもっと入れいていかなければと思いました。

※そう思いつつも仕事が忙しくなりかなり乱雑な執筆になっております。仕事が忙しいときはこういう筆になるというのを証としてあえて残したいと思います。

一人称から三人称にしました。途中で人称を変えたらどうなるのか試してみたいと思います。純文学だったりではそのような方法もあるようなので試してみます。

三人称で書くことに難しさを感じています。


多忙により全然執筆ができないです。


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