他人の感想より自分の直観の大切さ
今の私は過去にいくつもの決断をしてきたことで今がある。
皆さんもそうですよね、人間は一日に3万5千回の決断をしているそうです。相当な回数ですよね。
座る、水を飲む、ドアを開ける、などなどの日常の行動の決断はともかく
何かをやりたい!○○が欲しい!と思いすぐ決断し行動する!という人はどれぐらいいるのかな?と思います。
なかなか条件や今おかれている状況やお金の問題、子供のこと、家族のこと
やりたい!と思っても、何秒か経つと出来る理由より出来ない理由を考える。やっぱりできないよね、難しいよねって言い聞かせ始めることが癖になっていませんか?
ところで私は、わがままです・・(笑)良い意味でわがまま
我がまま(われがまま)と良い方の意味で言っています。
やりたいことはやりたいんですね!どうにかしてでも (笑)
反対にやりたくないことはやらないんです!
でも以外にね、やりたくないことをそぎ落としていたら
やりたくないことが
少なくなってきたかも!と最近思います。
良い意味で自分の気持ちに正直で嘘をつけないタイプ
嘘つくと体に不調がでる(笑)
もう十数年不調がないのは会社員をやめてからでしょうか・・
それももう十分学んだ!ありがとう!と気づいたから。
次からは自営業で生きていきます!と会社員時代の経験から学び
自分自身を理解したことで次からの道を決めれたのです。
会社って手っ取り早く学べる素晴らしいい場所なんだなって思いますね。
好きなタイプ、嫌いなタイプ、好きな仕事得意なこと、どう頑張っても向いていない乗り越えられないこと、飲み会の熱量、同僚との関係や
上司部下との関係でみえてくる、「で、私はどうしたいのか?」
私は結構早めに出世し、女性で最年少で支社長になったのですが、
忙しすぎてかなり疲弊していました。
夫婦なかなんて全然うまくいっていなかったですね。
新婚だったけど、そんなことより髪振り乱して仕事していた
でもどこか自分事じゃないような感覚。
20代後半の私はまだまだ未熟だったなあ・・・。
つづく・・・
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