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『心地の良い居場所探し』としての旅と暮らし。

旅をして暮らしている人の話を聞いた。
自分に重なる部分が印象に残ったので書き残してみる。

ある方は自分の心地の良い居場所探しとして海外へ渡っていた。
『旅は自分の居場所探し』ということだった。

プロフィールやインスタグラムのプロフィールに『居場所探し中な私の旅』という言葉を入れている自分にとってこの方の話がとてもリンクした。

もう1人の方は自分の感情を豊かにするため、そして書き手としての
作品に対するインスピレーションや刺激を得るために旅をしている。

私もこうやって文字を書いたりするのが好きだけど、
何かの刺激や衝動があるからこれができる。
だからすごくこのことが理解できた。

私が留学中にnoteに書いていた作品たちも、そこで全感覚で感じて文字にしたい!という衝動があったから書けていた。
帰国した今、その感覚をまた毎日感じられるように生活したいと思う自分がいる。

でもこの人たちのお話を聞いて実際にそのような暮らしをしている方がいるのだとわかった。

『居場所探しとしての旅』をしている方は20代はその暮らしができるか試す時間にしたと言っていた。そして30代、日本にとどまるより海外にいたほうが良いとわかり、学生ビザで海外に暮らしている。

何か性格というかものの感じ方も自分と似ている部分がある方だった。

その方は実際に暮らしを得られていて、そこで経験する暮らしの中で自分を知っていく感覚が好きだともおっしゃっていた。

私もその感覚が好きだから、そしてそれをこうやって文字にするのが好きだったなあと。

似た考えをする方が実際にその暮らしを実現されていて、自分がそれをできるかはわからないけれど、その方が試す時間を作って実践していたみたいに自分もやってみてもいいのかもしれないと思った。

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・noteで書き続けていたハワイ島留学日記について/

私が旅と海外での暮らしをしながら書いていた
ハワイ島留学日記を最近本のようにまとめました!
「Part1」「Part2」と分けてみて「Part1」は留学日記のようなもの、
Part2には授業も終わり最後に島中を旅して感じたことを書いていた、
より内容が濃い書きものたちをまとめています。

ハワイ島でこの日記を書いていた時からもうすでに一年がたつので
自分で振り返って読んでも面白い。
特にPart2は読みたい!と思ってくださった方に読んでいただきたいなと思い、初めて値段を設定してみました(設定できる中で一番安い値段ですが)

まとめて読みたい方向けにはPart2をマガジンとして購入した方がお得になるようにしてあります。読める部分まで読んでみて続きが読みたくなったら、ぜひご購入を検討していただけると嬉しいです:)

内容は面白かったと思っていただける自信があります!

↑こちらがハワイ島生活最後に旅をたくさんして、人と沢山出会って書いた内容盛りもりの方。

こちらは成田空港出発から書いた旅日記というよりかは留学日記。

ちなみにPart2のころはYouTubeで動画としてもその記録を残していました。
noteを読みながら動くハワイ島の風景を見たくなったら私のチャンネルにもぜひ遊びに来てください!


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