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ハワイ島留学日記 #22 ハワイ島で迎える四月。新たな始まり。

お久しぶりです。

オアフ旅行での思い出Noteの投稿が終わり、
また普段のハワイ島からのnoteに帰ってきました。

こちらの大学にいるとまだ学期の途中なので気づかなかったのですが、
四月を迎え、日本では新たな生活が始まっている方が多いと思います。

今回はそんな新しい出会いや始まりが多いこの四月を迎えてから、
私が感じたことを書き残していけたらなと思います。


自分の心がどれだけスパークルするか。

このnoteを読んでくださっている皆さんは『こんまりさん』をご存じでしょうか?
こんまりさん(近藤真理さん)は、ネットフリックスなどでもアメリカの家庭を訪問して片付け方法を伝授するようなシリーズ番組をお持ちで、アメリカを中心にお片付けブームを引き起こした日本人の女性の方です。

私も詳しくはないのですが、以前記事を読んだことがあり、
そこで読んだこんまりさんのある言葉がとても印象に残っています。

それはこんまりさんが片づけをする際によく述べる『これはあなたの心をときめかせるか(スパークルさせるのか)、そうでなければ捨てましょう』という問いかけです。

この『ときめき』、お掃除だけに関わらず、様々な部分で大切な判断材料になるのではないかと個人的に思っています。


実際に四月の最初一週間に私自身ときめきを感じることが多くありました。

例えば、ハワイ島やハワイに関する内容で今後日本に帰って自分の学部で学んでいきたいなと思った分野が少し見えたこと。

元々自分の学部が異文化について学ぶ学部であったので、日系など多くの人が移り住んだ歴史があるこの場所は本当に私にとってもっと知りたいと思うことが多い。

せっかくこの場所で学ぶ機会をもらえて、夏の間もここで学ぶ予定なので、その間にたくさん吸収して、今後卒論などにつなげられたらなというアイデアが次々と浮かんだとき、私の心はトキメキました!

心だけでなく目も見開いていたかもしれない。

それに加えて、趣味を広げて挑戦したいと思っていることがあるのですが、今までは考え詰まっていたアイディアが突然少しずつ浮かび、この先どのようにやっていこうかが見えたとき、また心の中でトキメキを感じました。

(ここ私が言っている「挑戦したいこと」は早いうちに皆さんにも見ていただいて、気に入ってくださるといいな、、!)

このときめき、『直観』に似ているような気がします。
私はハワイ島で出会った多くの人に『直観を信じること』を教わったような気がします。

きっと周りの目もあるかもしれないけど、その時自分はやりたいと思ったことを信じてやっていけばいいんだよ、と。

皆さんその直感を信じてここまで来たから。


私がこのときめきをどれだけ現実にできるかはまだまだわからないけど、
今も少しずつそれに向けて動いています。

このときめきを感じたモノたちが私がハワイ島にいる間に何か形になったらうれしいな。


ダウンタウンにあった古着屋さん。
服よりも飾ってある絵が気になってしまった。
そういえばこの絵にもときめいてた。


日本での新しい学年。大学四年生。

四月に入り、同級生の友人のSNSを見ていると、
『大学最後の年も楽しもう!』というような投稿をよく見ることが増えました。

そこで、私はハッとしました。


同級生が『大学最後の年=四年生』ということは、私も四年生になってしまったではないか!!


日本の大学を休学してここに学びに来ているので、
まだまだ卒業は遠いと思っていたのですが(卒業も伸びるから)、
『四年生』と聞くとやはりどっしりと来る。

本来であればこの学年が終われば社会人。
そんな歳になっていたのか。

こちらの大学に留学をしはじめたのが、日本の学年で三年生。
この大学には同い年も沢山いれば、先輩も沢山いる。
そしてこの大学ではまだ学期の途中。

そんな状況が絡み合って、自分が大学4年生になったいたという実感がありませんでした。

自覚しなければ、、、。


きっとこの四月に大学四年生になった同級生たちは、
何か心の中での切り替えがあったのではないかなと思います。

私も意識したわけではありませんでしたが、前半で述べたように『今何をやりたいか』が少し見えて、心がときめいた感覚を覚え、四月というこの時期に私の心の中のどこかで切り替えがあったのではないかなと感じました。

これを読んでくださっている方も私自身も私たちの心がときめく方向に進んでいって、その瞬間を楽しめるような生活が送れていけるといいな。


ここでは新学期でも何もないけど、
ちょうどスクールバスを見たので載せておこう。


今回のnoteはここで終わりたいと思います。
皆さんよい週末を。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました:)

Lino








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