叶えたい夢が今や重荷になるなんて考えてすらなかった
夢を叶えるのは極わずかと言うが、その極わずかに達することができる条件は揃っているのに言い訳をつけ何かと文句を言ってる私はものすごくダサい

大人なんて存在しない

つい最近成人式という大きな式があった
つい最近成人の年齢を18歳に引き下げになった

でも思うことがある
成人したからと言ってみな大人なのだろうか

昔は20歳まで生きられるか分からない時代。
そんな時代を生きた人達が20歳という年齢を迎えるのは素晴らしいことだったが、今や医療は進歩し、20歳になる方がほとんどだという

その中成人は18歳に引き下げられ、18歳から契約や取れる資格の幅が広くなった

私の人生を誰かの女子会の男子会の話にされてるなんて私の人生そんなに魅力的なのかしら☺️
きっと羨ましくて仕方ないのね
ありがとうって感じでいなきゃ私が弱い女になってしまう

誰かがタバコを吸う時に使うライターのような
メロンソーダの上に乗ってるバニラアイスのような
鉛筆を削る時の鉛筆削りのような
歩いて帰る時に音楽を聴きたくてその時の音楽のような

他の選択肢がある中でその人に一番似合う存在でありたい。

お前は最低なヤツだと言ってくるあいつも
私をいじめて貶してたあいつも
噂話しか信じられないあいつも
人のことを詮索して垂れ流してるあいつも

私の前ではケロッとわらってて
こいつは好かれるのに必死で
バカにしてる私にまで好かれたいと思ってる欲張りなやつだなと思う

「産んでくれなんて頼んでない!」
よく喧嘩した時叫んでた

「あんたはわたしに興味なんてないんだ！」
よく寂しい時叫んでた

「何でご飯ないの？」
イライラした時に叫んでた

でも今ならわかる
親も子供を育てるために影で一生懸命頑張ってたことを

今ならわかる
私のためって事が

陰口、噂話、内緒話、気にするし悲しいけど。
相手を勝手に責めてしまってる自分も
気にしてしまってる自分も
嫌気がさすから、私は気にしない
私は気にしないって自分に言い聞かせてるだけ

感謝

誰にも言えないこの気持ちを整理するには
ここに書くしかなかったのでここに綴らせてください。

以前私の選択肢で、恩師の言葉を書いたことがあります。
「僕は君より長い時間生きてきたけど愛がなんなのかは分からない、だから僕は勉学を選ぶかな」と言ってくれた先生。

その先生が、先月亡くなってしまっていたらしい。
突然の死だったそうで。

中学時代、私は先生や友達が困るほど手がかかる生徒でした。不登校気味

あなたは頑張りすぎないように頑張りなさい。それも頑張ってしまってるけどそこだけは頑張りなさいと、笑顔で握手してくれる先生だった。にこやかで暖かくて、時に厳しい先生だった。人として尊敬していました。

明日は必ずでは無い。と実感させられた日だった

生きていく大変さ

自分が親の元にいる時は感じもしなかった
生きていく大変さ

何も払わず水、ガス、電気、使い放題の生活
どんだけ高いなんか知らないでのほほんと生活していた

今生きていくのに掛かるお金を自分で支払っているとなんて生きるのにお金がかかるんだと毎日思ってる

学生の自分が働けるのも限度があり、なかなか難しい所にいる

どんなに頑張って頑張っても
難しいことがある

頑張ってるね、えらいねなんて言葉より

生きる理由がないと考える時があるが
生きる理由なんて山ほどあったことに気づく
バイトしてみたり
新作の本を買いに行こうとか
友達との約束を守ってみたり
興味もないけど勉強してみたり

大丈夫だ
今日も生きる理由を持ち続けている

結構なんでも、どうでもいいっておもってたらどうでも良くなるもんです
ずっと笑っていれば、結構楽しかったって思うもんです
大丈夫だって思ってたら結構本当に大丈夫なもんです
こうやって生きてます
こうやって回避してます
大丈夫、今日も生きててえらいから