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マタニティ日記♡30w_賃貸 vs 家購入🏡と保険💰についての夫婦議論

はじめに

こんにちは。
Yunaのnoteを開いていただきありがとうございます。

今回は、【家は賃貸継続と購入切替、どっちにする?」
の夫婦会議の内容をご紹介します。

本日もどなたかの希望になりますようにと願いながら。





今回のnoteでお伝えしたいこと

前回に引き続き、またお金のお話です💰

妊娠後期になって👼を迎えるにあたり、
👼と💰はもう切っても切り離せないので
前回、今回、次回はお金に関するお話になりそうです😂

結論、私から「●●にするのがおすすめだよ」と
お届けするような内容ではありません。

「●●について時間がある時に話しておくべきだった」
と後々後悔しないように、
夫婦会議のテーマの参考になれば
と思いながら書いております。



賃貸 vs 家購入、どっち?🏡

「お家🏡をどうするか問題」。

本件については、夫婦になるタイミングで既に
考えている方もいらっしゃるかもですが、
👼を迎えるタイミングで再度考えた方がいいな
と思っています。

これまで私たちは、
家購入はほぼ100%考えていなかったのですが
ちょうど年末年始に私の両親がポロリとこぼした
いくつかの言葉が夫婦共に響き、会議のきっかけに。

妹がやっと高校卒業になる年で
我が子3人とも大学生もしくは社会人になるので
引越しを考えている私の父から出た言葉。

それは
・実は今の家が購入時よりも約●●万円
 高い金額で売れそうなんだよね😅
・今は家を購入しやすい時代になったよな〜
・世帯年収1000万円あれば、
 5000-6000万円のローンは
 余裕で組める時代だぜ?
というポロリ。

私が育った街は当時、何もない田舎だったのですが
街がいい感じに発展してくれて
教育水準の高い街へ様変わりしました。
私の同級生の大学はGMARCH以上が当たり前です。

そんなことがあり、
たまたま恵まれただけだとは思いつつ
「家」を「資産」として再認識しました。

また、「ローン」に関しては全く数字感がなく、
「遠い世界のもの」として捉えていたのですが、
具体的な数字を知ることで
「遠くはない世界のもの」へと変化し
調べる気持ちが湧きました。


以上のような経緯があり
家購入を考え始めた私たちですが、
結論から申し上げますと、妊娠中期のこの時点では
「このまま一旦賃貸にしよう」でした😅


「賃貸」を継続する判断をした決め手は、
今住んでいる街周辺地区で探したところ
まさかの「億ション」しかなかったからです😂

・👼は1〜2人として、3LDKは最低限でも欲しいよね
・駅からは10分圏内がいいよね〜
というたった2条件だけなのに・・

そして自分たちの購入可能な街はどこになるのか
調べて、愕然。

もう、一旦、蓋をしました。😅



後日談にはなりますが、産休に入ってから
テレビ特集や民間のセミナー参加、
経験者である両親からの話を通して
再リサーチと再検討をしたので
一部ですがその情報もシェアさせてください! 

・東京のマンション購入は平均1億円以上
→高層マンションが増えた影響。でも全体的に上がっている

・築23年(2001年)以降の物件がおすすめ
→購入供給が多く、比較的安く建設できているため

・公開価格の2割くらいは安くなるから不動産と交渉するべき!
→例)5000万円の物件は4000万円まで下がる

・高層マンションの修繕積立金は上がる
→事実だけど、それ以上に高く売却できる可能性がかなり高いため、割高になった修繕積立金も後に回収できる

・年収の10倍の物件は購入できる世の中。
→例:世帯年収1000万円の家庭は1億円物件も購入可能

・仮に5,000万円の家購入をしたとしても
 金利や修繕積立金、管理費を始め
 諸々かかるお金がある
→総額は7,000万円くらいを見ておいた方がよい
 (変動金利のため一概にはいえないが)

・仮に世帯年収が1000万円の場合
 億ション購入も可能だが、
 6000万円の物件を金利1.5%で35年ローン
 を組んだとすると、
 月々23万円弱の住宅返済金になる。
→教育費や養育費もある中で毎月支払えるのか?
 を検討した方がよい。

・子供が増えて妻側の働き方の変更に伴う年収減や
 親の介護などによる世帯年収減や支出増
→そうなった時も支払いし続けられるのか?
 の検討も必須。

・一軒家なら新築、マンションなら中古がおすすめ
・マンションの中古物件は、「築年数」ではなく
 「管理状況」をチェック
・10-20年に1度修繕が実施されるため、
 実際に足を運び「管理状況」をチェック
・家族の変化に合わせて、
 「中古」+「リノベ」という考え方もあり

・よっぽど変な物件を購入しない限り
 購入した家が「負の遺産」になることはない

・住宅費以外にかかる周辺費用を要確認
→第二子保育料は東京のみ無料で、
 埼玉/千葉/神奈川は半額普段。
 (千葉は一部無料あり)
→医療費は場所により18歳まで無料。など
→(私立希望の場合は)都内などへの交通費。
 私は埼玉から東京の中高部に通学していたのですが
 12万/年の定期代でした。。6年間で約75万😭
 (ばかにならないですね。親に大感謝)

・SUMOなど物件購入サイトで見るべき観点
・不動産屋への事前確認事項
→長くなるので今回は割愛します😅
 気になる方がいればコメントください!

などなど少し調べただけでも
また新しい知見がたくさんで、
中長期的な検討が必要だと再確認しました😂

知識披露会みたいになってしまったのですが、
基礎知識としてインプットしたり、
仮金額でイメージを沸かせてみたりなどにおいて
プラスの内容になっていたら嬉しいです😊


保険、入る?💰

私は保険に無縁でした。
また、旦那くんが200/月くらいの対人保険?に
入れてくれていて、夫婦として入っている
保険もその1つだけでほぼ無縁です。

お互い独り身のときは、
自分の健康を自分で守る努力をしてきていたので
無縁で全く問題ないと思っていたのですが、
いざ家族が増えるとなると、
さすがに考えが変わってきました。

「このままで良いのか?」と。

保険の世界はFP検定でちょろっと勉強したくらいで
知識ZERO😂に等しかった私は、
会社の上司の紹介でプルデンシャルの方と会って
お話しを聞くことにしました。

これまで、お金のことは私の苦手分野だからと
旦那くんに任せすぎていたなと反省し、まず
アクションを起こしてみた次第です。

その方から聞いたお話は、
帰宅してから旦那くんにもシェアしました。
(又聞きは誤伝達のリスクがあるため
 どんな話を聞いたかは敢えて控えます)


結論、
現時点では何かの保険に入ることを考えていません。

「知識を持たずしてこれ以上の話を聞くと
 “保険は絶対入るべき”という印象一点で
 進んでしまうから、
 自分たちも最低限の知識と疑問を持ってから
 次回お会いするならお会いしよう」
という考えがあってです。

保険は、
・何かあったときに助けてくれる
・何もなくてもギフトをくれる
という観点で、メリットがあると思います。

だからこそ、”普通”に話を聞いてしまうと
”普通”に契約してしまうんです。

保険自体、会社様、セールスマンに対して
良くないイメージを持っている訳ではないです。

「自分たちにとって本当に必要なのか?」を
正しく見極めるために、です。

「保険の契約」については
ストップの結論になりましたが、
2人で議論する中で、
これまで私が自分の資産さえも旦那くんに任せていた
NISAや投資、毎月の2人銀行貯金は、
・なぜその手法で
・なぜその金額なのか
・何のために使うのか
を私がきちんと理解するきっかけになったり
それを管理してくれている旦那くんに
感謝の気持ちが芽生えたりと
夫婦会議時間を有意義に感じることができました。

調べるのも、腹を割って話すのも
重たいし答えがない問いだからこそ
なかなか腰が上がらないテーマだとは思いますが
議論しないで迎える未来と、
議論を重ねて迎える未来と、では
絶対に異なってくると思うので
2人の時間がたっぷり取れる産前に
話し合うことを強くおすすめしたいです。


そして、何より、👼はすごいなあと。

生まれる前から
私たちを、ちゃんと、
パパ、ママに近づけさせてくれている。


妊娠後期2つ目の投稿も
なかなかheavyになりました😅

次回も引き続き
少しheavyめな内容を予定しておりますが
みなさんのためになる情報だと思うので
また楽しみにしていただけると嬉しいです♡

妊婦生活を共にする皆様/仲間へ
少しでも、1つでも、
ギフトになる記事になっていましたら本望です。

最後まで読んでいただきありがとうございました♡

また次回のnoteでお会いしましょう♡♡

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