映画紹介＃２　グーニーズ

みなさまこんばんわ。

映画紹介のお時間やってまいりました。

GWおわっちゃいましたね。今年はゴールデンかどうかすら分からぬままおわってしまいましたが、、、、

まぁコンナ状況なのでみんなお家で映画見放題！！！今のうちにいろんな疑似体験で感覚を増やそう！！！

ということで映画紹介第二弾はこちら！！！！！

「グーニーズ」

あらすじ

舞台はアメリカ、オレゴン州の海賊の伝説が残る海辺の田舎町グーンドック。主人公のマイキー（ショーン・アスティン）の家はグーンドック一帯のゴルフ場開発を目論む資産家から多額の借金をしており、その返済が翌日までにできなければその土地を明け渡さなければならなかった。

そんな中、マイキーとマウス（コリーフェルドマン）、チャンク、データ（キーフォイカン）のグーニーズの４人は屋根裏部屋で伝説の大海賊「片目のウィリー」の宝の地図を発見する。

そこから４人の冒険は始まるのであった。

とまぁこれもまーまーこれも友情とお宝発見もののアドベンチャー映画ですが、、

めちゃめちゃおもしろいのよ！！！！！！！！このなんともありがちな貧乏！友情！海賊！お宝！洞窟！という設定をこんなにもバランス良く映画にできるものなのか！！！というくらい最高傑作品だと思っています。

製作総指揮はスピルバーグなのよ！！やっぱり少年少女の冒険心をぐっと掴みますよね。

公開は１９８５年、筆者が７歳のときか！おそらく最初に見たのは９歳か１０歳くらいかな、

とにかく最初に心踊らせるのは冒頭の刑務所からのカーチェイス、はそこそこに笑

マイキーの家にみんなが集まるというくだりのデータの家の仕掛け（ピタゴラスイッチみたいなん）の無駄なところからもう子供の心は掴まれている。

そして宝の地図、あの穴の空いたキー的なアイテムで場所が特定できるあたり最高ですよね。わたしは兄が購入したであろうゲームブックを大事に持っていた記憶がある！！！

これが付録のマップやコンパスなどがついていてめちゃくちゃ楽しかった。。

あ、、、ほしいな今。これは今もう一度やりたい！そして子供にこれを託したい。。。

というくらいできの良いゲームブックでした。

とにもかくにもこの４人プラス、スロース、マイキーの兄、プラスとりまき女の子の壮大なる地下洞窟の冒険がはじまるのです。

いやーもう見すぎてどのシーンも瞼を閉じると浮かんできます。。

最後の美しい夕日をバックに海賊ウィリーの船が海に出ていくシーンとかもう最高です。

筆者は高校２年の夏にオレゴンのビーバートーンというとこに短期留学をしたのですが、、あーーーーここかーーーグーニーズ！！！！みたいななんとも言えない気持ちになったのも懐かしい。

めちゃくちゃ好きな町でした。

なにかと縁があるオレゴン州。前世がなにかあったかな。

こうやって思いを綴っているとまた見たくなるのがこの映画。。

この主人公のマイキーが喘息もちで筆者も小学校から同じようなステロイド吸入器をいまだに使っているとう言うことも手伝って主人公に感情移入したのかもしれない。

後半、兄と間違えられヒロインの女の子とキスをして、マイキーはこんなこどもの吸入器もう卒業だ的な感じで吸入器をなげるシーンがあったと記憶してますが、、、ぼくはだめだめそれ投げちゃあとで後悔するって心のなかで叫んでました。喘息もちにとってこの吸入器は命の次に大事なものと行っても過言ではない。

まぁ何が一番びっくりかというとこの主人公マイキーを演じるショーン・アスティン、、、、、なんとロード・オブ・ザ・リングのサムなんですね。。

みなさん気づいてました？？？筆者もなんかみたことあるなーと思っていたらでした。面影はありますよね。

他にもスタンド・バイ・ミーで同じような役柄でしたがコリーフェルドマン、

インディ・ジョーンズでもおなじみのキーフォイクァンなど個性は子役が脇を固めている。

という、まったく映画の紹介になってないですが、、、とにかく子供がわくわくしそうなことがてんこ盛りすぎてもうずっと面白いしかない映画です。

ぜひぜひお子様と一緒に思い出の映画を見てみてください。

サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ！