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香りをブランディングに取り入れるとは?

こんにちは。
ゆるゆるとつぶやく時間に終止符をうち、今日からひたすらつくりる日々へ突入します。幸い、先日『みつける、たのしさをひさしぶりに味わい、いろいろビビッと来た日』を過ごしたので、鼻息は荒くヤル気満々です!(いつも気持ちはやる気のだけど、体が追いつかない現実があります)

さて、今日は(ビジネスの寄りの)少し堅いお話を書こうかなと。
noteを読んで、少しSHINCOQのことが気になる存在となって頂けると嬉しいです。どうぞお付き合いください。

ここ最近、『香りをブランディングに取り入れる』という言葉を耳にしたり、目にすることが多いなと感じています。実際に、わたしもディレクションをしています。(みんなが香りを意識しはじめている)

今更、遅い?ブランディングに香りを取り入れるのは?!
(あたりまえのことことかも?!)

昔から、世界的に有名なメゾンでは、香りをブランディングの一環として取り入れています。たとえば、有名なところでは
『Chanel』(シャネル)は、「Chanel No. 5」
『Dior』(ディオール)は「J’adore」や「Miss Dior」
『Hermès』(エルメス)は、「Terre d'Hermès」や「Twilly d'Hermès」
『Gucci』(グッチ)は、「Gucci Bloom」など

そして、2016年から『 Louis Vuitton』(ルイ・ヴィトン)も香水ラインを再度リリースしています。このように、香り(香水)を単なる商品ではなく、ブランドの価値やイメージを伝える重要な手段として見立てています。ブランドのイメージを香りと結びつけ、リピーターを増やすマーケティングの手法は今も昔の変わらないのかもしれません。


香りをブランドのアイデンティティやお客さまのブランド体験の重要なパートと位置付けて、他の感覚的要素と合わせてお店をデザインすることに注力しているのかもしれません。

香りは人間の感情や記憶に強く働きかけるパワーを持っています。
なので、何度かブランドの香りを体験すると、記憶されやすく、ブランドを思い起こさせるきっかけとなります。そして、お客様に『ブランドの一貫性』伝えることができます。つくっている側からしたら、とても重要な役割を担っているのだと、身を引き締める思いです。

明日は、わたしが現在つくっているブランドの香りについて書いてみようかなと。良かったら覗きに来て頂けるとうれしいです☺︎

追伸
今日は『中秋の名月』、そして明日は『満月』と2日続けてお月見タイムです!夜の散歩が今から楽しみです♡

お付き合いくださりありがとうございます。
すこやかな日々をお過ごしください。

【昨日のnote】

<商品のご購入について>
SHINCOQのオンラインショップにて、アロマミストをお買い求めいただけます。下のリンクからアクセスから!ぜひ、覗いてみてください☺︎

オンラインショップでは現在、ミスト全般の送料を無料にてお届けしております。9月30日までの期間限定です。ぜひ覗きに来てください!

日々何かに追われ息苦しいなど、
体や気持ちのバランスを失いそうなときに使ってください☺︎

いつもSHINCOQの活動を応援してくださり誠にありがとうございます。
いつもの方もお久しぶりの方も初めまして方もお付き合いくださり、ありがとうございます。『香りのある暮らし』に興味を持って頂けたら幸いです。

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田中 千代| SHINCOQ
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