見出し画像

人の話は傾聴するのに、自分の本音は傾聴しない話

こんにちは、HSS型HSPのしんちゃんです。

最近、いやずーっと、仕事や人間関係に疲労している。

この1週間で仕事や人間関係に疲労する原因と対策法が分かった気がするんだよね。

この原因は、タイトルのとおり、『人の話は傾聴するのに、自分の本音は傾聴しない』こと。

この原因と対策法について、この記事で書きたいと思う。


自分<他人な自分。

仕事でもプライベートでも、他人優先。

自分は二の次。

・ぼくが出すべき報告書の締め切りが間近だけど、同僚の実験をちょっと手伝っちゃう。
・困っている人を見かけると「手伝いましょうか?」と名乗りでる。
・同僚に「しんちゃん、ちょっと手伝ってほしいんだけど。。。!?」と言われ、自分の仕事で忙しいけど「良いですよ。」って言っちゃう。
・友達からの急な遊びのお誘い。しんどくても、「良いよ。」と承諾しちゃう。

常に「人が喜ぶなら。」「人の為になれるのなら。」と何でも「良いよ。」「Yes」と言っちゃう自分。。。

そういやぼくの母や妻からは「断ることも覚えた方が良いよ。」と言われた記憶があるわ。

結局、自分<他人な人生を送ってきた。


優先ベクトルを外から内へ

HSPのことを調べていくうち、そして自分の原体験から、HSPである僕はベクトルが外に向きがちだと気づいた。

武田友紀さんの「繊細さん」の本や山口由起子さんの心を削らない働き方の本を読んで、共通して言われていたのはこのことだ。

自分の本音を聞いて、本音を叶えることで自分が元気になる・イキイキする。


だからぼくは今やりたいことを、思いつくときにノートに書き出してみた。

画像1

・本を読む
・温泉/サウナ
・コーヒーをゆっくり飲む
・スライドショーをつくる、木々、風景の
・カウンセリングをやる、HSPの
・blog,noteをかく
・起業、独立

さすがに、カウンセリングをやる、起業するはハードルが高く出来なかった。

でも、すぐに出来そうなものはやってみた。

そうすると、どうなったか.......




自分の内側に集中する、無になれる自分がいた!


そこで気がついた。

「自分が心からやりたいものをやることが、こんなに心地よいのか!ということと、

今まで「人の話は傾聴するのに、自分の本音は傾聴していなかったなって。

だから、すぐに取り掛かれて、数百円レベルでやれることなら、何でも自分の本音を叶えてあげようと。

本音を叶えること、本音を叶えることで自分がイキイキすることについては、こちらの記事に書いているのでよかったら覗いてみてほしい。

https://note.com/shinchan_eng/n/n2f753c25e210


自分の本音を傾聴することで、自分の内側にベクトルが向くことを感じとれるはず。


自分の内側にベクトルに向けることについて、↓のYouTubeが参考になった。

ララマルの山口由起子さんの動画で、自分のことを『丁寧に感じとる』ということは、ぼくにとってヒントとなった。

5分で良い、ふと時でよい。

自分の本音、心情、心の動きを丁寧に感じとり、傾聴してみよう。


人の話は傾聴するのに、自分の本音は傾聴しない話のまとめ

ぼくの気持ちをばーーーっと書いてみた。

この記事を書く過程において、「読者の方のために!」と思う自分がいた。

またまた外にベクトルが向いているじゃん!と気がついた。

記事は読者のために書くもの。

でも、HSPであるぼくの記事は、自分が書きたいことを書く。

Noteって、自分が書きたいものを書く、創りたいものを書く自由帳なのかもしれないね。


仕事で自分の本音を全部傾聴するのは難しいけど、プライベートな時間くらい、自分の本音に耳を傾けたいね。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?