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リニューアルした【日本茶ティーバッグ】について。

こんにちは。

今日は、先日リニューアルをおこなった僕たちの「日本茶ティーバッグ」についての話をしようかと思います。

というのも、僕自身、このパッケージを見るたびに、心が癒されるというか、満たされるというか、整う、というのか…。表現しにくいのですが、とても神聖な気持ちになれるんですね。

僕の人生のmissionである「世界平和」を感じてしまうんです。(笑)。

なんか達成してやる。という気持ちになれるんですね。

あと、多くのお客様に好評で。販売も好調ですしね。(笑)。

日本茶ティーバッグのパッケージをリニューアルしようと思った理由。

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まずはじめに、僕たち新原製茶グループの企業missionが、「世界中の全ての人々に、素晴らしい喫茶体験を。」企業Visionが「喫茶体験を通じて、地球と世界の人々を優しさで満たす。」なんですね。※この辺のvision、mission話はまたどこかで。

「素晴らしい=最適な」と弊社では認識しているので、端的に言うと誰にでもその場所や、シーンに応じて最適な飲み方で美味しいお茶を飲んでもらいたい。ということなんです。

さらに「すすむ屋茶店」チームには、

「最高の日本茶体験を当たり前にする。」(※美味しくない日本茶を仕方なく飲まされている人たちを救い、美味しいお茶でしか感じることのできない幸せを提供する。)

という個別のmissionがありますから、最高品質のお茶を多くの人たちに届けたいんですね。届けなければいけないんですね。

だから、ティーバッグに力を入れているんです。だって誰でもいつでも簡単にお茶を楽しめるでしょ。ティーバッグは、邪道だなんで言うつもりは全くありません。

リニューアルは、むしろ遅すぎたぐらいですね。(笑)。


デザイナーさんとのやりとりについて。

今回は、パピエラボ江藤さんにお願いしてデザインをしてもらいました。初めての依頼です。

一番の理由は、江藤さんのつくりあげるデザインが美しくて好きだったから。

なんですが、企業がつくる商品デザインの良し悪しってデザイナーのスキルよりも依頼側のスキルのほうが重要だと思っているんですね。だから依頼側の脳力がなければデザインする人は関係ないんです。たぶん。

だから、自分たちのデザインや言語化のスキルがどうなのかを知りたくて今まで頼んだことのない人にお願いしようということだけは決めていました。

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僕の人となりや、やりたいことが伝わったのか。定かではありませんが、デザインはすぐに決まりました。複数の提案をいただきましたが、互いにこれだ。というデザインが一緒で直ぐに決めたと記憶しています。

この手のモチーフが、僕らが伝えたい「優しさ」を表現してくれているし、4本の指しかない。というところに至っては、「多様性」「寛容性」を表現しているんです。「誰にでも、分け隔てなく優しさを提供したい。」という僕たちのパーパスを表現することができたと思っています。

※結局は、依頼側のスキルとか言っておきながら、江藤さんにおんぶにだっこでした。江藤さん依頼を受けていただきありがとうございました。


今後の展開について。

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そうそう、今後の展開なのですが、もっと頑張って宣伝しますね。

この商品は、日本茶をもっと身近にしてくれるものだと思っているし、僕たちのvision、missionを形にできた商品ですしね。だから神聖な気持ちになるのかも。

売りますし、売れていくと思います。販売する側が本当に気に入っていますから。

皆さんも、ここにリンクを貼っておくので、是非覗いてみてほしいです。そして僕たちの価値観を少しでも感じていただければ幸いです。

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