脳科学とミスチルに学ぶ「苦悩」について。

ここ最近、僕は文章や言葉が上手く紡げないでいる。でも、もしかしたら、これらの行為は日々のトレーニングやリハビリが必要なのかもしれない。

今日はYouTubeで脳科学の動画を観ていた。科学とは全ての真実ではなく、一つの仮説に基づく真実なのだと最近は気付いたりしている。すぐ忘れてしまうけど。
分からない事・説明しようがない事がある。それは苦しみだったり悩みに応用出来るかもしれない。「こんなちっぽけなんだ。」と思わせてくれる。

苦しみについて、僕はMr.childrenの櫻井さんの歌詞が好きなのですが、好きな理由として苦しみ(酸い)をとても感動的に描かれているからというのがある。
ミスチルの「HERO」の歌詞に「人生にはいくつものスパイスがあって、それがある事によって味わい深い人生がある。」と言うような節の歌詞があったかと思う。
これもまた仮説に基づいた歌詞なのだと思う。
ミスチル節というか。とてもロマンチックだ。


人生は酸いも甘いも自分の中のフィルターによって感じ取っているだけなのかもしれない。

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