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noteでみつけたレシピを作ってみた #4 -新米を炊く-

もうすっかり秋・・・というより冬の気配を感じるようになってしまいましたが、ちょっと番外編として、今回は新米がテーマです。

というのも、主人の実家でお米を育てており、毎年9-10月頃に新米を届けてもらえるので、新鮮なこの時期に美味しく食べたい!から。

(予告:オンラインでも販売しているので最後にお知らせします笑)


新米をより美味しく食べられるようにお米の研ぎ方を見直してみようと、このnoteを参考にしてみることにしました。

まずは保存が大事、ということで急いで小分けにして冷蔵庫へイン。
夏は必ず入れていたけど、たしかに新米のツヤとか甘みは少しずつ減っていくから、鮮度を保つためにもこれからは寒い季節も入れておこうと決めました。

そして肝心の研ぎ。
ここはスピード勝負、かつ今までやっていた研ぎ方とは違ったので、焦ったらこぼれ落ちる数粒のお米、、、(不器用)
研ぎで大事なのは「水を切ってから研ぐ」とのこと。研ぎすぎは良くないというのはわかっていたので、いつも多少はにごるくらいにしていたのですが、この研ぎ方を実践したら、なんとなくにごり方がいつもよりきれいな気が。これはなんかうまく研げた気がするぞ!?とお米が落ちていったショックから気を取り直しました。


そして、いざ炊飯!
だんだん湯気が立ってお米の香りがしてくる時間がわくわくする。

・・・

はい、炊飯器さんおつかれさまでした。少し蒸らしてお茶碗へ。
このツヤが伝わるだろうか・・・伝わってほしい・・・!
ちなみに、富山産のこしひかりです。

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新米の時期は特に、何もつけなくても、おかずがなくても、お米だけで本当に甘くて美味しくて。だから最初の一口は、いつもこのまま。
初めて食べたときは「こんな甘いのか!?」と結構びっくりしました。


このまま食べ続けてもいいんですが、ちょっとはご飯のお供がほしい・・・

ということで、いつか食べたいと気になっていたぬまた海苔さんのうまみフレーク。満を持して食卓に登場です。

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(パンフレットにnoteのリンクが!ありがたい・・)

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いざ、白米へ!のってらっしゃい!
ツヤonツヤ!!

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・・・海苔の香りが!すごい!!!
いい海苔ってこんな高貴な香りがするのか。思わず全力で吸い込んだ。


いただきます。


おおおおおいしい。お米の甘さと、フレークの塩加減がなんとも相性抜群。
一瞬でお茶碗の半分が消えた。

もったいないなんて一ミリも思わず、追いフレーク。さっきより多いね。
(すごい食べかけの写真でごめんなさい)
一緒に混ざっている玄米とか塩昆布の食感もカリカリと楽しくて、これはいいお供を見つけました。お茶漬けにしても美味しそう。

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いやーとっても美味しかったです。ごちそうさまでした!

今回購入したフレークの詳細はこちらより。


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さて、冒頭での予告通り、オンライン販売のご紹介を。
ぜひ新米だけでも味わってみていただけたらうれしいです!


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