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「休む日」も、スケジューリングしよ。

このところ、ちょっといっぱいいっぱいになっています。
頭も心もパンク寸前。

年末年始の休みの間に8割済ませておきたかったことが、思っていた以上に難しい課題だったり、なんだかんだと先延ばしにしてしまったりで達成できず、今もなおそれらに追い立てられている状態なのです。

もちろん、想定通りに行くはずはないと余白時間も予定に盛り込んだうえでのスケジューリングだったのですが、それ以上に諸々がタイムオーバーしてしまいました…。

そこで学んだこと。

「仕事が休みだからといって、志事を入れすぎない」

わたしは、金銭発生の有無は関係なく、人様の目に触れるところに自分の何かしらを発表することを総じて「しごと」と捉えています。(自分だけが楽しめればいいものは「趣味」。)

ですので、派遣先での業務をこなしたり、スケッチをInstagramに投稿したり、noteに執筆したりすることも全部「しごと」です。

その「しごと」のうちの「仕事」が、いわゆるお金を稼ぐために就いている派遣事務のこと。お金が目的ではなく、自分がやりたくて好きで取り組んでいる絵や執筆などのことは、「志事」と呼んで区別しています。
ちなみに今回の記事は、自分のためのメモでもあるので「しごと」には含んでいません。

「仕事」は、派遣先の就業カレンダーに準ずるため休みが決まっています。しかし、「志事」は自分の裁量でいくらでも休めると同時に、いくらでも詰め込むことが可能です。

以前は、「いくらでも休める」というところにだけ意識が行って、「いかに怠けずに継続できるか」ということばかり考えていました。(好きなことでも、続けるって案外難しいんですよね…。)

しかし、この年末年始のドタバタを体験して、「やりたいことやからって、いくらでも詰め込んでたら倒れてまうわ」ということに気が付いたのです。

だから、休むときは、ちゃんと、休む。

何の目的もなくぼーっと映画を観たり。
時間を気にせず、あてもなく散歩したり。
特に用事もないのに友だちに「どうしてる?」って連絡してみたり。
ビジネス書や実用書ではなく、小説を読んでみたり。

そういう日を1週間に1度、難しければせめて2週間に1度は持つ。
休むための日をあらかじめ、強制的に、スケジューリングする。

ただ、今月は「志事」を目いっぱい入れてしまったので、ひとまず完走を目指すことに集中。

来月は、ちゃんと休むでー!



Shina

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いろんな分野に好奇心丸出しで首を突っ込みつつ、野球にまつわる絵を描いたり、もっと野球を楽しむための学びに取り組んでいます。みなさんの素敵なnoteに触発されながら、わたしならではのnoteを綴っていきます。よろしくお願いします。