今回の投稿は前回の続きで、 授業のことについて、を書こうと思います。 まだ読んでいない方は、 Part1を読んでから見ていただきたいです。 初授業、会って2日目の子供たちへの授業は もちろんうまくいかず、 反省点だらけの授業になってしまいました。 見にきていただいた先生方からも ご指導いただいたり、 中にはここが良かったよ と褒めてくださる先生もいらっしゃいました。 見にきていただいた先生方への挨拶が終わると、 指導担当の先生から40分ほど、 一つの授業を通して 私の
今回は私の適応障害のきっかけについて、 話していけたらと思います。 前の記事にも書いた通り、私は小学校教員になるために勉強に励んでいました。 そのために、7月の初めから3週間教育実習に行き始めました。 既に東京都教員採用試験の特別選考の資格を持っており、教員になることが8割型決まっていた私。 大変なことは百も承知。色々質問をして、自分から動いて、3週間で学べること全てを吸収してやる。そんな気持ちに胸を膨らませていました。 実習が始まりました。 指導担当は男の先生。学
私は大学四年生の22歳です。 小学校からサッカーを始めて、大学で怪我を理由にサッカーを辞めるまではずっとサッカーを続けて来ました。 noteを始めたのは、自分と向き合うためです。 私は今、適応障害と中度の抑うつ状態であると診断を受けました。 正直、自分がこんな状態になるなんて思っていませんでした。 もちろん個人差はあると思います。 けれど結果として私もそう診断されてしまった以上、受け止めて少しずつでも前に進まなければいけない。 そこで、出来事やその時の気持ちをこ