「信じるタイミング」と「信じさせるタイミング」
おはようございます。
昨日も月が綺麗でしたね〜〜
そんな昨日、私は1日中大学でミーティングの連続でした。
授業、就活、コンペ、事務的な事項など内容は様々でしたが、
多くの人と終日コミュニケーションをとると、終わった後自分自身について考えざるをえなくなります。笑
そこで少しコミュニケーションをする上での自分自身のコントロール方法を整理してみようと思います。
最近、人とのコミュニケーションはやはり難しいことが多いなあと感じます。
例えば、
自分の意見を論理的に組み立てて発言をしたとしても、それに必ず共感してもらえるとは限りません。相手に感情的で非論理的な解釈をされてしまえば話は急に噛み合わなくなります。
こういう時、どうしていいか分からずパニックになることがあり、自分がどういう行動をとるべきなのか主観的にも客観的にも考えたりすると頭が痛くなったりします。笑
こんな時、私は
自分を「信じること」と「信じさせること」の両立を心がけています。
前者はある行動をした自分の思考や直感を素直に認め、信じ、従うこと。
後者は、前者で自分が認めた意思や行動を前提にして、過去を振り返らず、深く考えすぎないように自分を信じさせること。
そして、ひたすら自分を前へ進める努力をするということ。
このように、現在進行形の自分の考えが冷静でなくなった時には、自分が冷静に行動をしていたと信じれるタイミングまで記憶や記録をさかのぼってみて、その時の行動に沿って自分のこれからの行動を決めるということが大事だと思っています。
少し難しく書いてしまっているかもしれませんが、
「何か決断をしたがその後不安になった際には、過去の冷静な自分を信じて、そのまま突き進んでいけば未来の自分も信じれる」
ということです。
コミュニケーションの際に自分が冷静でないと判断した時は、相手の判断に任せてみるというのもありだと思いますが、その前に、自分を理解してみれば解決することも多いのでは?と最近考えながらミーティングに挑んでいます。
だらだらと書いてしまいましたが、今日は自分の勉強に時間を割ける日。がんばります。
では!
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