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全体主義の走狗・世界保健機関WHOから脱退せよ! 日本政府にも違憲訴訟を!

★WCH勉強会インマイドームおおさか報告
 
WHOが規則改定という簡単な手続きによって、再来年5月(※来年5月WHO総会で決議、可決されれば1年後発効)から、パンデミック時に日本など加盟国から主権を剥奪する計画を進めていることを、ユーチューバー及川幸久氏と医師佐々木みのり氏の対談動画で見知って大変驚き、情報収集していました。
今回、WHOの計画に反対の声を上げようという勉強会(10月14日、マイドームおおさか)に参加してきました。
勉強会の概要とスピーカー各氏から明かされた不都合な真実を中心に羅列し、勉強会では言及のなかったシン・説の「わたしたちができること」を提言させていただきます。
WHOの悪行の数々を示すシン・説の過去記事のリンクは下記の通りです。

超満員1300人の会場でたっぷり3時間以上の講演会、討論会でありながら途中退席者がほとんどいませんでした。参加料は3500円。その一部がWCH日本支部に寄付されました。動員をかけられているふうのグループはあまりなく、中高年のカップルや一人での参加が目立ちました。若い人の姿はほとんどなく、やや女性の比率が多い印象でした。
 
スピーカーは4人です。
▽WHOに反対する新しい国際保健組織WCH(ワールド・カウンシル・フォー・ヘルス)日本支部副代表の佐々木みのり医師(大阪肛門科診療所副院長)
▽WCHアドバイザーの原口一博衆議院議員(立憲民主党)
▽「ひとりも、死なせへん~コロナ禍と闘う尼崎の町医者、551日の壮絶日記」の著書で知られる長尾和宏医師
▽国際政治系ユーチューバーの及川幸久氏
 
会場が大きくどよめいたのは二回。
一つは、原口代議士の呼び掛けで、歌手ASKAさんが一般参加席で立ちあがって応えたとき。原口代議士が講演で使用した資料の一部「超過死亡が急増している日本と各国比較のグラフ」はASKAさんが作成したとのことでした。
ASKAさんの参加報告ブログはこちら
 
もう一つは、長尾和宏医師が会場に「イベルメクチンを飲んだことがある、あるいは買ったことがある人?」と挙手を求めた際、参加者の大半が挙手してざわめきが起き、スピーカーも顔を見合わせて驚いていました。疥癬治療を劇的に変えた薬ですが、健康人が日本にいながら服用するには一般的に海外から並行輸入する労が必要です。

<各氏の発言>


 「3分の2以上の賛成が必要なパンデミック条約で目をそらし、単純過半数で可決する国際保健規則(IHR)の書き換えが最初からの狙いではないか。単純過半数とは出席数がどんなに少なくても多数決で成立すること。条約と規則は相補的であり、規則だけでWHOは国の主権を奪い、医療を強制できる」(佐々木氏)
 
「今朝、正義のミカタという朝日放送の番組でmRNA技術を使ったインフルエンザ・コロナ混合ワクチンがつくられるというニュースを司会者の東野幸治さんら出演者はただ歓迎するだけだった。朝日放送はやっぱりあかん。一方、先日読売テレビのそこまで言って委員会で宮沢さん(※京都大准教授、ウイルス学者)が『オミクロンは人工物だ』と暴露した。私の出演時にも不都合な発言はカットされていたが、よく放送できたものだ」(長尾氏)
「2021年2月14日コロナワクチンが特例承認され、本来特例承認されるべきイベルメクチンは殺された。そしてWHOの正体がわかった。このままではこの国がなくなってしまうという強い危機感がある」(長尾氏)
 
「タイでの国際会議に出席するためにやむを得ず接種したコロナワクチンで悪性リンパ腫を発症した。100%ワクチンのせいだと確信しており、北里研究所で自分のがん細胞を調べてもらっている。EU議会でもコロナワクチンはおかしいと取り上げ始めた。真実を知れば強い。国民の半分にWCHに参加してもらい、WHO脱退しましょう」(原口氏)
 

WHOはワクチン専門団体


「無所属で大統領選に立候補することになったロバート・ケネディ・ジュニア(RKJ)が立ち上げた社団はWCHの関連団体。彼は『WHOは変わった。ゲイツとファウチによってワクチン専門団体になってしまった』と話している。このことはもはや陰謀論ではないのです」(及川氏)
 
WCH代表のテス・ローリー博士からは「ディストピア、グレートリセットを受け入れることもできるし、真実と自由のために立ち上がることもできる。超健康になり、健康に悪いものにノーを言おう」とのビデオメッセージを寄せられました。
 
後半では「われわれは何ができるか」という論点で話し合われ、「世論は無視できないから署名活動、そこからのデモ行進」「WCH議員連盟の結成」などが上がりました。
国会議事録で調べました。「国際保健規則(IRH)」という言葉は加藤勝信前厚労相から何度も出ていますが、主権剥奪、強制医療など事の本質には一切触れていません。彼は、世界政府実現を目指す世界連邦運動日本国会委員会の名簿(2021年4月6日現在)にも名を連ねています。名簿には岸田文雄稲田朋美の増税クソメガネコンビ、萩生田光一西村康稔の各代議士もいます。
彼らは大半の国民が知らないのをいいことに全体主義にまっしぐらに進んでいるとみて間違いないでしょう。
 
そこで提案です。
違憲訴訟を起こしてはどうでしょうか。
憲法第14条<すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない>の「信条の自由(※自分の身体にわけのわからないものを強制的に打たれたくないという信条)で差別されない」と訴えるのです。どの時点で提訴できるのかは課題ですが、全国各地で1000人規模の集団違憲訴訟が提起されれば、必ずこの蛮行を覆せると信じています。
 
WCH日本支部のホームページ
 では、ワクチンに関する情報提供も積極的に行うそうです。
10月13日付の最新リリースは、
<新型コロナワクチンが外来 DNA に汚染されており、ワクチンの中から発がん性遺伝子配列である SV40 が検出されたことがWCH国際専門家パネルによって結論づけられた。>です。
恐ろしい事実が次々と明らかになっています。
上記のリンクにも貼り付けましたが、このDNA汚染は、WHOがフィリピンなどで監督した破傷風ワクチンプログラムで、中絶を促進する物質が混入していたことを想起させます。
ワクチンを装って、中絶やがんを促進する。
つまりは金儲けを兼ねた人口削減の狙いです。
 
mRNA研究者のノーベル生理学医学賞受賞をことほぐ読売新聞の一面コラム記事の抜粋を紹介しましょう。
<先週、近所の医者で新型コロナワクチンを打った。もう緊迫感はなく書類を見ないと何回目の接種かわからない。(略)注射した腕の痛みは消え、不屈の科学者への感謝の念がじんわりと残った。>
一面コラムはエース記者と言える立場の人でしょう。どこまで本心なのかわかりませんが、我が身を賭した悲哀すら感じられるプロパガンダです。



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