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抗精神病薬についての考え方

こんばんは!今日もお疲れさまです。
実は11月26日まで精神科の病院に入院しておりました。そこで私の考え方が変わりましたので、残しておこうと思います。

これまで(入院する前まで)私は薬で病気が完治するわけじゃない!
と薬を否定的な見方をしており、「薬を早く減薬して治すんだ」という考え方をもっておりました。
もちろん、減薬することは悪いことでは
ありません。

しかし、それで焦って自己判断で
薬を飲まなかったり減薬することは間違いでした。
私に足りなかったことは、主治医を信頼し、人を信頼して生きることでした。
大袈裟かもしれませんが、それが本来あるべき僕の姿です。

仕事と家庭のことで、疲れ果てて
いつしか人を信じられない状態で凝り固まって
おりました。情けなく感じます。

抗精神病薬は悪い薬ではありません。
あまり口にはしない異物ではありますが、
まずは正しい食事を心がけて、信頼できる主治医に出会え、看護師さんに出会えたことに感謝し、
この社会に貢献出来るように務めようと思います。


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