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思った矢先のできごと

出鼻を挫かれる

「よし、記事を書いていこう!」
初投稿を終え、そう思っていた矢先の体調不良。
身体がだるい、寒い、気付いたら発熱。
ひどい咳・発熱は5日間ほど続き、今も咳が残っている。
なんだかやる気が空回りしたような。
まるで人の本気度を試すかのような。
なぜ、このタイミングで?

でも、ちょうどよかったのかもしれない。
自分が本当にやりたいことなのか、それとも違うのかを再認識できた。
体調不良によって自分の思っていたこと、行動しようとしていたことと半強制的に距離をとれた。
それによってもし自分の中で思いが挫けているようだったら、それはそこまでだったということ。

大丈夫。
出鼻は挫かれたけれど、思いは挫けていない。
それどころか、やはり自分にとって「noteでのアウトプット」は必要だという思いが強まった。
熱に浮かされていても、
「今思っていること、忘れないうちにnoteに書き留めておきたいな…」
という思いは変わらずもっていたままだった。

身体は資本

思いを持っていても身体が動かせない。
高熱で何もできない。
寝ようとしても咳で呼吸が苦しく、眠りに落ちることができない。
長い時間寝ていたと思っても1時間程度しか経ってなかった。
眠ることも何かをすることもできず、ただただ呼吸だけして過ごしている。
なんだこの時間は…。

『身体は資本』
つくづくそう思った。
ピンピンして何事もなく動けている時は意識もしない健康。
「健康な身体」という『土台』がないと始まらない。
療養していたこの1週間は、そんな当たり前のことを再認識させられた時間でもあった。

まだ、体調も戻りきっていない。
体力もかなり落ちている。
でも気付けたことを一つ一つ大切に。
自分のやりたいことに無理なく自分の力と時間を注いでいこう。

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