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「考える」の意味を知った話。

こんにちは!学生運営のお店で副店長をしている竹本慎と申します!

今日は古賀史健さんの記事を読んで思ったことを書いていきます!

古賀史健さんは、かの有名な『嫌われる勇気』を書いたライターさんです。自己嫌悪が酷かった頃にこの本と出会い、いかに自分が逃げる理由を作っていたか思い知らされたのをよく覚えています。繰り返し読むことで理解が深まる本なのでぜひ一度読んだことがある方ももう一度手にとってみて欲しいです。その古賀さんがnote投稿をしていることに気付き、今では毎日読ませていただいています。

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今回引用させて頂くのは『考えることは、決めること。』という記事です。

これは、考える先には必ず『決める』が存在し、決めることをしないとそれはただ『迷う』をしているだけであるという意味です。なるほどなあ。確かに考えているつもりでも考えてる風になってしまい、結局何も決断出来なかったり次のアクションに踏み出せなかったりすることは僕自身多々あります。


ちょうど今朝のことです。2月中も緊急事態宣言が延長されそうということもあり、店長と今月の売上げ対策の話をしていました。毎月何か季節にあったイベントやキャンペーンをしたいなと考えていましたが、そもそもお客さんが外に出歩いていないため、あまり効果は得られないだろうという結論になりました。

人が出歩かないので集客が見込めません。どうすれば良いかわかりません。だから赤字になるかもです。すみません。

アルバイトならまだしも、副店長という責任を追う立場である以上、どうすればいいかわからないでは許されません。当然ですよね。
じゃあどうすればいいかなって考えようとした時、今まで自分が『考える』という行為をしてこなかったことに気付きました。


誰かに言われたからやる。こっちの方が周りからの評価が良いからやる。めんどくさいけどやらないといけない。

今までの僕は、行動する理由を自分以外の何かに置いていたため、自分の頭で考えて決めるという経験をしたことがありませんでした。もっというと、その責任を自分ごととして捉えることも。

課題を見つけ、現状を調べ、対策をねり、実践し、改善点を見つける。
これが学生と社会人の違いかあああ!って勝手に打ちひしがられてます。笑

今は対策を考えて実践してみるという段階で頭を悩ませていますが、きっとどのフェーズもちゃんと考えてやったらとても難しいことなんだと思います。#先は長い...

逆にいうと、この経験を学生のうちに出来て、自分のものに出来たらめっちゃ優秀じゃん!とも思います。この環境を選んで良かったなあ。ありがたいなあ。

まあ、2月の対策決まってないんですケドネ!!!!!

とにかくこれからは「決める」ことを目的として、「考える」ようにして行こうと思います。

今ふと思ったんですけど、ずっとnote投稿続けて読んでくれた人の中から、僕のお店に興味を持ってご来店してくれたら嬉しいなって!

けどこれ店長がもう企画としてやってたわ。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました😊おやすみなさい!



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