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265、大分県臼杵市の若林純一市議のブログに寄せられた批判的コメント等に対して、わたくし天乃川が反論しておいてやりました

本当にコロナ脳というのは罪ですね。日本にとって害悪でしかない事がよく分かる。

大分県臼杵市の市議会議員「若林純一」氏が色々と叩かれているが、彼のブログ「若林純一の活動日記」に対しても少なくない批判が寄せられている。それも、下品で視野狭窄で知性のカケラも感じられないような批判が。

また、若林市議に対して好意的な意見に対し、それを非難するようなコメントも少なくない。

どうにも見ていられないので、私は特に下品で居丈高なコメントを繰り返す「真夜中」と名乗る人物に対しての反論的コメントを投稿させていただいている。

今回は、若林議員の2021年9月24日のブログ「『鼻マスク』への釈明」に対して寄せられた「真夜中」と名乗る人物のコメントに対して、わたくし天乃川が投稿した反論的コメントを紹介したいと思う。

この「真夜中」という人物が抜かしているような暴言を吐く輩がいた際、この人物に対する私の反論を参考にして大いに戦っていただきたいと思う。

それではいってみよ! 

※「若林純一の活動日記」2021年9月24日金曜日「『鼻マスク』への釈明」
https://usuki.blogspot.com/2021/09/blog-post_24.html
※このブログで若林市議は、臼杵市議会がマスクの着用を強制する事に対して批判的意見を表明している。
※天乃川によるコメントは、誤字や誤った表現等、コメントの内容に影響がない範囲で修正しています


●「真夜中」による若林市議に対する批判的コメント

市民に選ばれた議員の立場なら
市民に要請しているマスク着用は正しくやれ
それは立場の観点からだ
嫌ならまず市議を辞職しろ
自治体として市民に示しがつかんからな

●上記「真夜中」のコメントに対する「匿名」の方の反論

はあ?
市民の立場にたったら門前払いでしょうが。
市議が市議会において一方的に強制されたルール、しかもそれが他の公共施設においても強制される事に市議という立場で一石を投じる事に意味がある。
国会議員が、マスクには感染防止効果がない、国民に義務のように着用を求めるなという意見を厚労省担当等に提言するのに一市民になってから言えと?
市議は市の言うことを、県議は県の言うことを、国民は国の言うことを疑うこともせずきけと?
だから奴隷だと言われるんだよ

●上記「匿名」の方に対する「真夜中」の反論

バカかお前
まずもって前提条件のマスクに感染防止効果が無いという部分に
根拠が無いから一石を投じるもクソもない

マスクに感染防止効果があるという科学的根拠なら
嫌ほどあるけどな

さあ感染防止効果が無いという科学的根拠を出してみろ
そしたら議会で一石を投じるという言い分に
まともな人が賛同するかもしれんぞ?w

●……そして色々な人のコメントがあった後での「真夜中」に対する「天乃川シン」の反論

臼杵市のホームページを確認すると、「咳エチケット」としてこのように記されています。

「マスクは、咳やくしゃみによる飛沫及びそれらに含まれるウイルスなどの飛散を防ぐ上で高い効果を持ちます。咳や鼻水、喉の痛みなどの呼吸器症状がある場合はマスクを着用しましょう。マスクがないときは、ひじの内側で咳やくしゃみをブロックしましょう」

https://www.city.usuki.oita.jp/article/2020041400032/

臼杵市は、呼吸器症状がある場合のマスク着用を推奨しているだけですので――えっと真夜中さんですか? あなたのおっしゃる「臼杵市民に選ばれた臼杵市議ならば、臼杵市が市民に要請しているマスク着用を、臼杵市議として正しくやれ云々」――この発言は理屈として通りません。

若林議員がマスクから鼻を出していようが、マスクを着用していなかろうが、臼杵市は呼吸器症状のある市民にだけマスク着用を推奨しているのですから。

立場の観点も何もない。市民に示しがつかない事もない。……市議を辞職しろ? よくお調べになってから発言をするように。

●「天乃川シン」のさらなる反論

また、若林市議がマスク着用に関する発言をするのならば市議を辞職しろ――というような事をおっしゃっていますが、それは違うと思います。

若林市議は以下のようにおっしゃっています。

臼杵市議会において「マスクの強要」が安易に行われれば、市内の学校や各種行事においても「エチケット」を超えた「強制」が横行することにつながる。また、さらなる同調圧力の根拠ともなりかねない。(※引用以上:筆者注)

――良いですか? 若林市議は臼杵市議会による「マスクの強要」という行為が、臼杵市内各所での「マスクの強制」に繋がるおそれがあるとして危機感を抱いているのです。

若林市議は臼杵市民の代表として、臼杵市議会が臼杵市においてマスク着用という「同調圧力」を生む事を阻止したいのです(同調圧力の先にあるのは、市民の「分断」、そして「差別」でしょう)。

ですので、市民の代表である若林市議が、市議という立場において臼杵市議会と戦う事は何も矛盾してはいないのです。むしろ、若林市議が「市議」という立場のまま戦う事は「スジ」であるとすら言えます(まぁ、あなたに彼の責任感と勇気は理解できないかもしれませんが)。

真夜中さんですか? どうもあなたのお考えは的を射ていないように思います。お考えを改められた方が宜しいかと思います。

――以上、引用終わり。

さて、「真夜中」の暴言はまだまだ続きます。

●「匿名」の方による若林市議のブログに対するコメント

体質でマスクができない者としては、今の世の中が生きづらくてしかたありません。
どこにいっても病原菌扱いを受けます。
ノーマスクを嫌う方々は、もし家族が私と同じ様な体質だったらどうするのかを考えて生活して欲しいと思います。

●上記「匿名」の方に対する「真夜中」の反論

マスク出来ない人の事を考えろと言うなら
そういうアンタはノーマスクの人間が目の前に来て喋りだしたら周りの人間がどう思うのかを考えるべきだな

マスクできないなら効果は劣るという結果は出てるがマウスガードとかの手もあるだろうが

●……そして色々な人のコメントがあった後での「真夜中」に対する「天乃川シン」の反論

真夜中さんですか? あなたの意見について反論したいのですが、ご自身の体質等によってマスクを着用できない方が世の中には存在していらっしゃいます。

この方達はワガママを言っているワケでも、言い訳をしているワケでもありません。事実そういう方がいらっしゃいます。

厚労省は「マスク等の着用が困難な状態にある発達障害のある方等への理解について」において、WHOの見解を引用して以下のように説明しています。

「発達上の障害、その他の障害、またはその他の特定の健康状態のあるあらゆる年齢の子どもにマスクを使用することは必須ではなく、子どもの親、保護者、教育者、医療提供者、またはそのいずれかによってケースバイケースで評価されるべきである。 いずれの場合でも、マスクを容認することが困難な重度の認知障害または呼吸障害のある子どもは、マスクを着用する必要はない。」とされています。
発達上の障害に係るマスク着用の困難性には感覚過敏の特性によるものが含まれ、子どものみならず、成人に至っても継続する場合も想定されます。
 また、フェイスシールドなどのマスク着用に代わる方法についても、重度の知的障害など障害特性によっては困難な場合があります。

(引用以上:筆者注)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_14297.html

例えば、発達障害のある子供、または成人の方の中には、マスクはもちろん、フェイスシールドすら着用する事ができない人が存在しているのです。喘息といった呼吸器疾患等によってマスク等の着用が難しい方もいらっしゃるでしょう。

あなたの視野狭窄で他者への配慮に欠ける言動が、このような障害・疾患を持つ方やそのご家族等にどのように響くでしょうか? あなたのような存在が差別を生み分断を生んでいくのです。

私はマスクの有効性をほとんど認めていませんが、例えマスクが超有効で素晴らしいものだったとしても、障害等でマスクを着用できない方に対して着用を強制しようとは全く思いませんが、あなたのような方は居丈高に上から目線で着用を求めるのでしょうね。

非常に不愉快です。

――以上、引用終わり。

さて、「真夜中」のトンチンカンな発言はまだまだ続きます。

●ある方による若林市議のブログに対する好意的コメント

若林さんのような議員さんが増える事を願っています!!!神奈川県から応援しています!!!
私はマスクの強要を断固として拒否します!!

●上記、ある方に対する「真夜中」の反論

別に強要なんかしてないだろ
嫌ならしなくていいよ
その代わり外出してくるな

行為には責任と結果が付随する事を知っておけ
自由と無責任を履き違えるな

●上記、「真夜中」に対する「天乃川シン」の反論

真夜中さんでしたっけ? あなたはマスクの着用に対して「嫌ならしなくていいよ」と個人の自由を認めたような発言をしながら、「その代わり外出してくるな」と自由を規制するような発言をされていますね? ――はぁ? 一体この発言はどういう意味でしょうか?

日本においてマスクの着用は個人の自由です。個人の判断に委ねられています。

それなのにあなたは、「着用が任意・自由であるマスクを着用しない人=外出してはならない人」――このように考えていらっしゃいますよね? ――はぁ? なんですか、この教養のカケラもない論法は? 全く論理的ではありません。

また、「行為には責任と結果が付随する」by真夜中 ――的な事をおっしゃっていますが、着用が任意・自由であるマスクを着用しないという「行為」に対する「責任と結果」ってどういう意味でしょうか?

感染対策的に意味があろうがなかろうが(私はほとんど意味がないと考えていますが)、マスクの着用は任意であり自由です。そこで着用しないという「行為(というか判断)」を選んだ場合、一体どのような「責任と結果」が生まれるのですか?

あなたのおっしゃる「責任と結果」とは、ひょっとして「報復や差別とその受容」というような意味を指していやしませんか? 

「マスクの着用は一応自由だけれども、もし着用しないのなら、他者から非難されたり、店舗や施設の利用を断られたり、そのような仕打ちを受けても受け入れろよな?」

もし、このようにお考えならば、あなたの考え方は完全に間違っています。そして非常に恐ろしい考え方だとすら思います。

ほとんどの大衆が正しいと考えてしまっているマスクの着用に対して反抗するならば、その時は「報復や差別を受け入れろ」――このように考えているのなら、本当にコロナ禍は罪です。あなたのような人が大量発生してしまったのですからね。

あなたこそ「自由と無責任」を履き違えていると言えるでしょう。

――以上、引用終わり。


さて、「真夜中」による意見・反論と「天乃川シン」による反論等の紹介は以上だ。

いかがでしたでしょうか? 「真夜中」によるコメントや反論から数日経ってから、わたくし天乃川は反論している事もあるのでしょう、現在「真夜中」から私に対する反論は寄せられていないようだ(反論があれば即紹介させていただく)。

この「真夜中」のような人物が日本のコロナ禍を延命させている元凶であり、国民を「分断」させ「差別」を生んでいる元凶であるのでしょう。……いやぁ、本当に下品で居丈高で酷いです。

コロナ禍を終わらせたいと思っている皆さん、ツイッターやSNS等で多くの馬鹿げたコメントを目にするかと思いますが、そういうヤツらは逐一正しい意見でもって論破してやりましょう。

その際は、今回の私から「真夜中」に対する反論を参考にしていただけたらと思います。

さぁ、さっさとコロナ禍を終わらせよう!


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