144、mRNAは遺伝情報に組み込まれないと言ってたヤツらを晒す。
さて、ルンド大学の論文によって、ワクチンのmRNAはDNAに逆転写することが分かってしまったのだが、「mRNAはDNAに組み込まれることはない」と説明し続けている連中を晒しておこう。逆転写することが分かってしまった以上、ヤツらの理屈は全て破綻することになるかもしれないからだ。
●厚労省
……はい、違いますね。逆転写はありま～す！ 肝癌由来細胞を使用した実験において、m-RNAはDNAに逆転写することが証明されましたよ～。「その情報が長期に残ったり、精子や卵子の遺伝情報に取り込まれる」可能性がグンと高まりましたよ～。
「このような一般的な科学的な知見だけでなく、薬事承認に当たっては、動物試験や臨床試験の結果に基づいて安全性を評価し、審査を行っていきます」――ってウソばっかりやめてくださいね～。
ちなみに、スタンフォード大学の研究では、ワクチン接種から60日経った後も腋下のリンパ節からm-RNAが検出されていますからね～。
●こびナビ
「mRNAワクチンが、原理的に遺伝子に組み込まれないこと、比較的短時間でその成分が分解され、ワクチンによってできる蛋白質も長期に体に残らないこと等を考えると、長期的な副反応の可能性は考えにくく、もし起こったとしても非常に稀であろうと考えられます」
――はい、この説明もただの希望的観測に過ぎなかったとしか言いようがないですね～。mRNAワクチンは原理的に遺伝子に組み込まれてもおかしくないですし、スパイクタンパク質も身体に長期間残ってしまいま～す。
バブバブ峯ちゃんに木下大サーカスの団長さん、この件について説明してくれないかな～？
●河野太郎
※衆議院議員河野太郎公式サイト「ごまめの歯ぎしり」2021年6月24日「ワクチンデマについて」より。
……いや、肝癌由来細胞においてはmRNAが逆転写しましたよ～。細胞の核に入り込みましたよ～。遺伝子に組み込まれる可能性がグンと高まりましたよ～。
河野議員、この件について説明してほしいな～。デマだと言い切ったのだからねアナタは～。
●酒井健司
「mRNAワクチンは逆転写なしで効果を発揮します。ヒトのゲノムに組み込まれることはありません」
……はいはい、逆転写しましたからね～。アナタのことはよく知らないからこのくらいでやめておくけどね～。
●河田孝雄（日経バイオテク）
※日経メディカル2021年8月2日記事より
（※中略）
……はいはいはい、「荒唐無稽なデマ」とは全く言えなくなっていますよ～。肝癌由来細胞においてmRNAが逆転写することは証明されました。遺伝子に組み込まれる可能性が高くなりましたよ～。――ていうか、セントラルドグマについての理解が足りませんよ～。
●NHK
……はいはいはい国営放送さん～、それこそワクチンデマなのかもしれませんよ～。mRNAは短期間で分解もされませ～ん。遺伝情報が書き換えられる可能性が大いにありますよ～。
●忽那賢志
「ワクチンを使ってmRNAを体内に注入しても、遺伝子がある細胞の核内に入り込むことは不可能です。遺伝子の改変はあり得ません」
――はいはい、これこそデマかもしれませ～ん。不可能ではなかったので～す。ポッシブルちゃんだったので～す。別に「可能」を英語にした意味も「ちゃん付け」の意味もありませ～ん。
――とりあえず、こんなところにしておいてやろう。
世界中でmRNAワクチンについての研究が進んでいる。懸念されていた危険性が事実だったとしてドンドン明るみになってきている。これまで多くのクソったれ専門家がある事ない事言って、我々国民を欺いてきたのだが、その汚い化けの皮が剥がれてきているように感じる。
大嘘ついてきたヤツらにはドンドンと攻撃を加えてやろう。ヤツらはウクライナの人たちのように徹底抗戦することはできない。――そりゃ、そうだ。だって科学的根拠という正義がないのだから。木下団長のように逃亡するしかないのだ。
しかし、逃がしちゃダメだ。武士の情けなんて必要ない。イスラエルのモサドのように徹底的に追い回して捕らえ、そうして責任を取らせるのだ。
戦いはこれからだ。面白くなってきたね。
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