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暑い夏こそ、生姜と温かい食べ物で乗り切れ!冷房に負けない体の作り方

マンタです。普段はスタートアップ企業で働き、週末は音楽や趣味を探求し新しい生活様式を模索しています。

夏も本番になってきました。
オフィスや自宅でも冷房をガンガンにつける機会が増えてきたと思います。

しかし正直私はこの冷房との相性が良くありません。
暑いからとTシャツ1枚で外へ出ようなら、冷房の効いた施設で一発で風邪をひいてしまいますw

また夏暑いからと冷たい食べ物ばかり食べるとお腹の調子も悪くなりなかなか夏をうまく乗り切れませんでした。

そこで去年ごろから体を労るため次のことを意識することで夏バテせず過ごすことができるようになってきたのでその秘策を今回まとめて見たいと思います。

夏バテでしんどい人の参考になれば幸いです。

・夏バテ対策の秘訣

私の夏バテ対策の秘訣は以下3つです。それぞれ解説できればと思います。

1.必ず上着を着ていく

別の記事ですが私はセットアップで現在過ごしています。つまり上着を必ず着ているのです。
なぜかというと先程の通り、施設内は冷房が効いて非常に寒いです。外暑くても施設内との温度差で一気に体が冷えてしまい、また冷えすぎた状態で外に出ることで余計に暑く感じてしまいます。

その差を少しでも埋めるべく、上着で調整をしているのです。
もちろん外でどうしても暑い際は脱ぎますが、施設に入った瞬間に、もしくはある程度体の火照りが治ったタイミングで必ず切るようにしています。

こればかりは体を鍛えてもどうにもならない部分なので衣服で調整をしています。

2.生姜を積極的に食べるようにする

こちらの記事にも記載されているように生の生姜には発汗させ体の熱をとる働きもあります。また熱を入れることで体を温める作用もあります。
どちらも効果的であり、万能食材でもありますので、生姜を積極的にとるようにしています。

3.温かい食べ物を食べる

こちらの記事に記載されていますが、夏だからと冷たい飲み物、食べ物ばかり食べてしまうと胃腸に負担がかかり、動きが鈍くなってしまいます。そうすると消化不良になったり、食欲が無くなったりと負の循環になるので温かい食べ物を積極的にとるようにしています。

・生姜と温かい食べ物を同時に取れる素晴らしい食べ物

この「生姜」と「温かい食べ物」を同時に摂取できるものが今までは1つだったのですが、福岡に来て2つに増えましたのでそれぞれ紹介させていただきます。これはかなり個人的趣向が反映されていますのでご了承ください。

①家系らーめん

家系らーめん?と思われる方もいらっしゃると思います。ラーメンといえば「ニンニク」を想像される方も多いと思いますのでその疑問もごもっともだと思います。
しかし家系らーめんには必ずといっていいほど生姜が卓上に置いてあります。

これは家系ラーメンの元祖「吉村家」にて刻み生姜を出していたことに由来します。なのでニンニクを入れたらーめんを食べたあと、この刻み生姜(店によってはすりおろし生姜ですが)を入れてスープを飲めば、ニンニクパワーと生姜パワー両方を温かいスープで取ることが可能です。

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これで夏を乗り越えていると言っても過言ではありません。

②肉肉うどん

福岡に来て出会ったのはこの「肉肉うどん」です。肉うどんなのですが、生姜の入れるのがデフォルトになっているうどんです。私は常に生姜「メガ盛り」にしているのですが、かなりの生姜を取ることができます。

温かいうどん+生姜、かつここに七味を入れれば完全な夏バテ対抗食となります。

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またここのうどんは福岡特有の「柔らかめのうどん」ではなく、平打ちの結構しっかりした麺なので安心して食べられるので、「少し調子が悪いな」と思った時はすかさず行くようにしています。

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なおネットでも買えるようなので気になった人はチェックしてみてください。

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今回は夏真っ盛りということで夏バテ対策として自分が取り組んでいることをご紹介させていただきました。
年々暑くなっていきますが、冷房の効いた部屋にいるだけだとどうしても体が参ってしまうので、温かい食べもの+生姜パワーで乗り越えていきましょう!

Blogでも色々発信しているのでよかったら除いていただけると幸いです。

本日もご拝読ありがとうございました♪

平日はスタートアップ企業の社員、土日はたまにミュージシャン。読書や芸術、ITネタからガジェットまで興味は尽きない変人。