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今度こそうつ病治したい!あなたへ

繰り返すうつ病

うつ病は一度罹ると回復しても約60%が再発すると報告されています。
また、再発を繰り返すごとに確率が高まり、 

2回うつ病にかかった方は約70%、
3回かかった方は90%
 
と再発率が高まるといわれています

アラフォー以上の方は
特に若い時より時間が過ぎるのが
早く感じているはずです

うつ病再発防止は1日あればできます

これからはみなさんも1日1日が勝負だと思って
積極的に行動しましょう!

とにかく動けば脳も動くし、こころもうごく

女性はもちろん男性も美肌や見た目のケアも必要な今
体の内側からキレイになりたい

健康になりたい

生き生きと趣味を楽しみたい!

ビジネスで成功したい!

人によって様々な夢や希望があるでしょう!

僕は、うつ病を甘くみていました 

病院行って

薬もらって 

少し休めば良くなるだろう、
 
英気を養い、

またバリバリ働いて、すぐに見返してやるさ!

ところがそんな生優しい問題では
なかったのでした

2週間休みをもらい新しい職場へ出勤、

職場の方々はとても温かく
迎え入れてくださいました。

しかし

自分の集中力の無さ 

自分でも信じ難いほど
人の話が記憶に残らない

またもやあり得ないミスの連発

落ち込んでいる場合じゃない!

焦る、何故そんな事が、

もどかしい

その場では覚えたつもりでも
少し時間が経つと全く覚えていない

忘れないようにメモしても
メモした事さえ覚えていない 

認知症と似た病気としてまずあげられるのが、うつ病です。

もの忘れはうつ病でもあらわれますが、
認知症の記憶障害とは異なります。

うつ病の物忘れは、記銘力(新たな事柄を覚えること)の低下です。 
たとえば、新聞を読んでもなかなか頭に入らず、
時間をかけて読んだのに内容を覚えていなかったり、

仕事で打ち合わせをしたのに聞いたことが頭に入らず、
結局覚えていなかったり

覚えているのになんとなく
正常な自分ならするはずもない事を
やり過ごしてしまったり

そして思い通り進まない仕事、成果、

上がらない給料、 
子供の教育費  

家族不和

焦燥感だけが膨らむ毎日

恐ろしい負のスパイラル

膨らむストレス、

眠れない、ネガティブ思考、

首肩カチカチ、頭痛、倦怠感

運動不足

肥満、糖尿病

うつ病から糖尿病最悪のシナリオでした

落ちるところまで落ちたのでした

そして

初めて真剣に

うつ病と向き合いました

もちろん最悪な事態を避けるために

心療内科の薬はやはり必要です

ですが根本的な治療には至らないのです

ストレスにより
脳内物質のセロトニン(幸せホルモン)
が不足しています

薬(ミルナシプラン)で
セロトニン不足を補い

意欲、気力の改善を期待します

効き目がなくなれば薬を飲むしか有りません

病院はそこまでしかしてくれません

がもちろん必要な事です

最初に

体調不良だ!
セロトニン不足だ!

ミルナシプランをもらいに行こう!
とはだれも考えられません

一時的に脳の働きを助ける必要があります
二週間ほどで効果が出て

気分の落ち込みも
なくなってくるでしょう

それどこれか
ここが副作用のおそろしいところです

今まで苦しみがウソのように
集中力が増し
一心不乱に仕事したり
物事に集中しだします

僕は一年近くかけて一人で

小屋を作りました
趣味に没頭するための部屋です

今見ると一人でよく作ったものだ思います
思い出すとやはり尋常ではないです💦

しかし長くは続きません

何かの拍子に、ちょっとした事で傷つく、落ち込む
また無気力、頭痛、倦怠感、ネガティブ思考がグルグル
うつ病再発 起き上がれない

再発繰り返す

僕が数年に渡り繰り返した事です

どうすれば再発しないのか


大事な一歩目です

今ままでの生活習慣を
見直す事が重要です

時間の使い方

いつもこんな感じになってませんか


朝起きれない

ギリギリまで寝てしまう

良くても朝食摂りながら朝の支度

若しくは朝食抜き

若い時は眠いです
わかります

僕は朝めちゃくちゃ弱かったです
毎日遅刻寸前当たり前でした

いつもより30分早起きしましょう

そして歯磨き
しかも歯磨きに集中する

歯の位置を確認し
奥から一本ずつ

ながらでは
いけません

食事も集中しましょう!

身支度しながらではありません

食感、味、喉を通り
胃の中へ流れていく事を感じながら
食しましょう

ここで気づきが生まれます

なんでもいいのです

美味しい!

もっと健康的な小麦粉を使った食パンはないか?

腸内環境にいい食事は?

これに気がついたら正解というこではありません

ここで一日の生活の起点が生まれます

するともういい流れができてます

後手後手だった仕事が
自分の流れで進んでいきます

今までバタバタと出かけた後はどうですか?

終始仕事もバタバタと

アレもしなきゃコレも、と思って

一日終わってしまう

朝に余裕を持つ

たった一つの習慣が全てを変え、

”気づき”が始まります

出かける2時間前には起きて身支度 朝食 出かける準備

6時起床 8時に出かける

昼食は朝食と5時間は空けましょう

朝食7時 昼食12時

夜は寝る時間の逆算で行きましょう
寝る時間7時間は確保しましょう

最良は10時に就寝ですが
23時就寝とすれば
1時間半前21:30にはお風呂を済まし
夜食とお風呂の時間も一時間半は間を置きましょう

夜食が7時だとすれば9時にはお風呂、

11時には就寝と言うイメージです

腸内環境改善

ストレスが溜まると
血流が悪くなります

血流が悪いと
腸の働きが悪くなります

幸せホルモンのセロトニンの95%は
腸で作られています

ここで全てが決まると言いてもいいくらい
重要な事です

腸内環境改善しましょう!
セロトニンを生成するための
栄養素トリプトファン
を多く含む食品最強はバナナ

乳製品 ヨーグルト チーズ

大豆製品 納豆 豆腐 味噌

セロトニンを増やすために
ビタミンB6 魚 いわし さつま芋
炭水化物  白米 

血流改善 血管強化効果
くるみ えごま油

腸内環境改善しないと
必要な栄養素が
腸から吸収されません

忙しいからといって
空きっ腹に菓子パンにコーヒー

これが最悪です

僕はこれを
社会人になってから

ほぼ毎日と言っていいくらい
続けていました

腸に油の幕を張ってしまい
必要な栄養素が吸収できないのです

自律神経を整えるとは

自律神経神経は私たちの体の機能を
コントロールしている重要な神経です。

息をしようと思わなくても息をし、
食べ物を消化し、心臓が動いてくれます。

いわば生命維持のメイン回路の様なモノです

自律神経は交感神経と副交感神経からなっています
内臓の働きや代謝、体温調整など生命を維持するための全ての機能を24時間コントロールしています。

自律神経の乱れは肉体的にも、精神的にも影響を与え
さまざまなな症状となって現れます。

自律神経の乱れによって引き起こされる症状
肉体的症状:疲れやすい、肩こり、めまい、頭痛、冷え、便秘、下痢、発汗など
精神的症状: 焦燥感 孤独感 訳もなく涙が溢れる 

私たちの脳はマルチタスクが苦手です

今すぐ生活習慣と腸内環境を改善して
インナーパワーを上げていきましょう

するとウソのように

あれほど自分を苦しめていた
ネガティブな思考が消えていきます

何を悩んでいたのかさえ
忘れています

後は今と向き合い前に進むだけですよ


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