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タイ旅行の記録(2020.1.31〜2.3)

 タイへ旅行に行ってきました。大学時代6ヶ月間暮らしていたこともあり、思い入れのある国。

 今回の目的は大学時代の友達に会うこと、久しぶりのタイ料理を食べ歩くこと。そんな旅の記録。

1日目

・ドンムアン空港に到着。埃のようなカビのような匂いが東南アジアを感じる。乾季だから過ごしやすい季節というけど、日本(1月)と比べたらかなり暑い。

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・列車を待つ間に駅近くの食堂でカオカームーを食べる。甘塩っぱく煮た豚肉がタイ米に乗った料理。ラーメンと同じく付け合わせの卵は最後まで残しておく派。

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・ドンムアン空港から国鉄で移動。バスの方が便利だけど、懐かしい雰囲気と流れる景色が楽しいから鉄道を選んだ。世界の車窓からみたい。

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・約2時間後にファランポーン駅に到着。構内には僧侶専用シートがある。小腹が空いたので豚の串焼きピンモーを食べる。白米が欲しくなる味。

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・この景色を見るとタイに来たことを実感する。特に黄色と緑のタクシー。いつの間にか配車アプリに対応していて驚いた。

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・友達と合流して、BTSの駅(何駅かは思い出せない)付近にあるオシャレなカフェに行った。ふわふわのパンにひたすら甘いカラフルなクリームをつけて食べた。

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・同じカフェで食べた伝統的なお菓子。タマゴの黄身から作られるらしい。果物の形を模していて和菓子みたい。

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・かつて住んでた場所を再訪した。地元色が強いエリア。色々と変わっていて少し寂しい。でも、自分のことを覚えていてくれる人もいて嬉しかった。

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・夕飯は屋台の熱気と匂いに惹かれて好物のカオマンガイにした。目の前で手際よく料理が作られていくのを眺めるだけでも楽しい。

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2日目

・朝から散歩しつつ、タイでおなじみの飲み物チャーエンを嗜む。ミルクティーみたいで美味しいし、どこでも売ってるからつい買ってしまう。

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・朝ごはんに昔通っていた屋台でタイ風オムレツのカイジャオを食べた。店主の夫婦に日本のお土産としてお酒を渡した。喜んでもらえて嬉しい。

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・再び友達と合流して「BIG DOG COFFE」に行った。大きな犬たちに囲まれて幸せ…写真1枚目はオオカミ、間近で見られるなんてラッキー。

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・次の目的地までバスに乗って移動する。旅行は公共の交通機関を使うのが好き(でも、タイのバスは路線が分からなくて未だに1人では乗れない)。

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・街中にあるお寺で大勢の人がお祈りしてた。大乗仏教の国なので、日本と比べてお寺が豪華。お供物の黄色の花が華やかで綺麗。

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・夜はロットファイ ラッチャダー マーケットに行った。お土産から食べ物まで、すごい数の屋台があって楽しい。毎日がお祭りみたいで羨ましい。日本にもこういう場所があれば楽しいのになとよく思う。

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・マーケットの一角にある屋台で豪華な夕飯。ピリ辛でご飯がすすむ空芯菜炒め、骨付き牛肉を香菜と一緒に煮込んだスープ、太麺を炒めた麺料理のパッタイ。

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・夜風が気持ちいいビアバーでチャーンビールを流し込む。日本のビールと比べて薄い(さらに氷を入れる)けど、それがタイの蒸し暑さにピッタリ。友達とはここでさよなら、また会えるといいな〜

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・帰り道、お酒を飲んで甘いものが食べたくなったので、ロッティを買った。タイの屋台スイーツ。薄く焼いたパイ生地に練乳がたっぷりかけられている。カロリーモンスター…

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3日目

最終日の朝ごはんはクアイティアオのセンバーミー ヘーンを食べた。魚のツミレとチャーシューが乗った汁なしラーメン。飲んだ日の朝にピッタリ。

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・ドンムアン空港までタクシーで移動。食べ忘れていて心残りだったカオニャオマムアンを離陸前に空港内のレストランで食べた。マンゴーともち米と練乳…日本には無い組み合わせだけど、これが絶妙。

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・帰りの飛行機からの景色。蛇行するチャオプラヤー川が雄大でじーんとする。窓際の席にしてよかった。旅行すると帰りの飛行機はいつも寂しい。

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以上、タイ旅行の記録でした。何回行っても楽しい国、絶対にまた行こう。

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