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信頼とお金

こんにちは。陸上競技400mハードルをしている、長谷伸之助(ハセ シンノスケ)と申します。

今日は、信頼とお金について私の価値観を皆さんにシェアできたら良いなと思い、記事を書かせて頂きます。


信頼とお金の関係性

結論から言いますと、

「お金を生む為には、信頼が必要」という事です。


お金(通貨・紙幣)起源

まずは、お金の起源を紐解いてみましょう。

お金の発祥は、元々、物々交換から始まりました。

例えば、

肉が欲しい野菜屋さん⇄野菜が欲しい肉屋さん

このお互いの需要と供給がマッチした時に成立となり、物々交換が行われていました。

しかし、肉や野菜などの生鮮商品は、腐ってしまい日持ちしません。

また、こういうケースもあります。今度は、肉屋さんが魚が欲しいと思った場合、魚屋さんを探しに行きます。しかし、その魚屋さんは、あいにく肉をたくさん持っており、物々交換を断られてしまいました。

すなわちこれは、相手の需要と供給がマッチしなかったということになります。

これらのように物々交換には、数多くの不便が潜んでいました。

そこで、その物々交換の中間に入れたのが、お金(通貨・紙幣)という共通認識です。

お金だと、腐ることはありませんし、好きなタイミングで自分が欲しい商品を購入する事ができます。

肉が欲しい野菜屋さん⇄お金(通貨)⇄野菜が欲しい肉屋さん

簡単ですが、これがお金が生まれた起源と言われています。


現代のお金

そして、現代、コロナウイルスの影響もあり、仮想通貨キャッシュレス化ネットバンキングなどが進み、紙幣や硬貨に直接触れる機会が少なくなってきています。そして、目に見えづらく、数字のみで表現されるようになる為、お金を得ることや使うこと、そしてお金を持つということに対する実感が少なくなってきてしまいます。

そんな時に、大切なのが、先程言った、お金の起源である、物々交換という概念です。


物々交換の概念

この「物々交換」の概念の上にあるのが「信頼関係」です。

信頼関係があるからこそ、自分の持っている物をその人と交換しようと思います。その為、人を信頼する事。これが、結果として、その人から信頼され、最終的にお金という形に変わる。

私はこのように考えました。

日頃から、嘘をつかない。私は、相手に何を与える事ができるのか。そして、自分にできない取引は、ノーと言おう。など。

自分の中で相手を信頼する・信頼される為の行動をいくつも挙げ、これらを実践しました。

すると、思いがけないタイミングでお金が入ってきたり、突然、ご縁がある話を頂いたり、このような経験をしました。

そして、私は、自分の実体験から、「信頼はお金に変わる」と強く実感しました。


まとめ

信頼は、お金という形があるものに変わっただけであり、それらを得る為には、根本に、信頼関係が構築されなければならない。


みなさんも何か自分なりの価値観や考え方があれば教えて頂けると幸いです。


最後までご拝読ありがとうございました!!



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