本業と副業について
こんにちは、小泉です。
先日竹中本部長より、「もっと書いてください」と言われまして確かに昔と比べて私が直接意思を伝える場も少なくなったなと思いましたので、発信を増やしていこうと思います。
本テーマは昔から伝えていることなのですが改めて。
まず、弊社は副業OKです。大前提にまずここを伝えておきます。
せっかくなので竹中(以下レオナ)を例にお伝えしましょう。本人も良く話に出していますが、Link Sportsに正社員としてジョインした際にCTOの濱本が彼に伝えた言葉が以下です。
「副業するのは全く問題ないが、本業を10(割)しっかりやることを約束してほしい」
ここに全てが詰まっているので説明は特に不要かと思うのですが、副業は
・仕事で結果を出していて
・誰もが働きたいと思われる存在であり
・(仕事でさらに向上できる)
人、内容を選ぶのが好ましいです。
さらにLink Sportsの場合は周りを見ても給与水準が低くはないので、本業で成果を出す方が稼げると思います。
もっとストレートに言えば、役職がある人間が結果が出ていないのに副業していた場合、立場が上の人間へも下の人間へも悪影響を及ぼします。
逆に、結果を出していて更に向上しようとしている場合は心からリスペクトです。人が寝ている時間、遊んでいる時間に研鑽していること自体本当に素晴らしいことです。
「稼ぐ」ということは社内・社外で信頼を積み重ねることです。
そこだけは踏み外すことなきよう、お願いします。
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