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【人類史】

700万年前
最古はサヘラントロプス?

アウストラロピテクス
直立二足歩行
骨盤が横に広がる→内臓を支える
足が遅い・木登り下手デメリットあり
地殻変動で乾燥、森が減少
食べ物を両手で運べて有利

440万年前
木の上で生活、手を使って食料を集める
オスとメスが協力、
オス同士争わず、子育てを手伝う雄が出てきた→一夫一妻制

370万年前
アフリカ乾燥化・草原化加速
アウストラルピテクス・アファレンシス
足裏が進化
集団行動、仲間と生きる
幼虫・草の根食べる

240万年前
ホモ・ハビリス
顎弱い
他の動物の食べ残し・骨を割って骨髄を
食べる→脳が大きくなり少しずつ賢くなる

200万年前
骨髄をより効率的に食べるため、
(化石人類)が石(石器)を使う

?万年前
腐りかけた果物で酔う(お酒の起源)
岩のくぼみに野生ぶどうが発酵、それを飲む
ミード(蜂蜜酒)

180万年前
ホモ・エレクトス180cm
運動効率増加、長距離走って狩りできる
大臀筋発達、体毛少なくなって熱発散
体温調整
獲物を熱中症で弱らせる
目線高くなる
両手が使えて武器で狩りがはかどる
脳が大きく重くなっても支えられる

50万年前
ホモ・エレクトスが火を使用
防御 獣を追い払える
暖房 暖を取れる
明かり 夜でも活動できる
調理 食べ物を焼ける

熱調理により咀嚼時間短縮
チンパンジー6時間→1時間
消化エネルギー節約→脳にエネルギー使う
栄養のある肉食べて脳が急速に発達

心の進化
年老いた歯のない頭蓋骨発見→介護されていた
仲間を思いやる心が生まれる

鳴き声→言葉に発達
言葉を使えるようになる
過去・現在・未来を伝えられるようになる

食事時間短縮により余裕ができて
ユーラシア大陸各地に進出

40万〜2.8万年前 ネアンデルタール人
40万〜現在 ホモ・サピエンス

19万年前
地球規模の気候変動
アフリカ寒冷化で乾燥→砂漠
サピエンス絶滅寸前
一万人〜数百人まで減少
ホモ・サピエンス
アフリカ南端ピナクル・ポイントに避難
洞窟に石器・火の跡、貝殻

貝殻→新たな食べ物を食べる

5.5万年前
装飾品つける
ネアンデルタール人とホモサピエンス交配

5万年前

4.3万年前
アトラトル→テコ原理投げやり威力2倍
狩り効率UP

4万年前
人間としての進化
意識が生まれる
認知革命(ホモ・サピエンスのみ)
考える力→ 客観視能力
共同幻想→無いものを有るものとする
ウワサ話をする(虚構を伝える力)
ネアンデルタール人絶滅?

集団で狩り→協力→社会性が生まれる
分業→共同体

言語の発達
自分ができないことを、できる仲間に任せる
→伝達(伝えるから達成して!)

1番乗りで日本列島に到着したグループが
話した言葉が日本語の原型?

3.8万年前
黒曜石の使用発見

国立科学博物館・国立台湾史前文化博物館
3万年前の航海徹底再現プロジェクト

作り話(フィクション)ができる
狩りで作戦が練れる

原始宗教(アミニズム)の始まり
(同じものを信じる)精霊(共同幻想)
占い・祈り・音楽
呪術師(シャーマン)の誕生
壁画・儀式の跡
フマーネ洞窟(イタリア)
ラスコー洞窟(フランス)

2.9万年前日本
姶良カルデラ(桜島)噴火?
姶良(あいら)Tn火山灰降り注ぐ
→寒冷化の原因?

1.6万年前日本
土器を作る
保存・煮ることができる
生で食べれない木の実を煮て食べれるようになった

狩猟
ナウマンゾウ一頭約5トン推測
可食部約2トン→1回の食事約2,000人分
多すぎて取り合いにならない
みんなで分け与える

農耕により、富を蓄えられるようになる
(貧富の差の始まり?)

縄文時代後期
秋田県の大湯環状列石(遺跡)
計算機のような石版発見

武器で同じ人種を殺す、縄張り争い
他人の富を強奪する(戦争の起源)

紀元前3300年前 キュルテペ遺跡(トルコ)

メソポタミア

脳の大きさと群れを維持できる数は比例
タンバー数→神を作る
①宗教→神
②文字(経験伝達)
③お金(価値共有)
④国家

ハーバー・ボッシュ法
空気から窒素を生成
→化学肥料

人口爆発

核兵器の開発
インターネットの発明

SNSで心の貧富の差が拡大

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