ギグワークで週2日で生活費を確保して週5日で自分の好奇心を追求をした方がよっぽど将来安泰なんじゃないか?

週2日uber配達をして、月24万ほど稼いで、残りの5連休で起業する、旅をする、読書をする。

という生き方もアリなんじゃないでしょうか。

uber配達を土日だけやっても月24万くらいになります。
1日12時間、原付50cc、時給は大体2000円に落ち着く。毎週インセンティブがあり、配達件数に応じて、僕の場合は大体週に+1〜2万。
2000円×12時間=24000円/日
24000円×週2日=48000円
48000円+1万(インセンティブ)=58000円/ 週
58000円×4週間=234000円/月

このようにまだなんの専門性もない無能でも、uberというテクノロジーのおかげで、週2日でお金稼ぎは終えれます。生活費は人それぞれですが。
大事なのは残りの週5日をどう過ごすか。
週5日の自由時間を作る目的は、自分の好奇心に従って、やりたいことを追求するため。なぜやりたいことを追求するのかというと、それしかやることがなくなるからです。そしてそうすることでしか真に自分の価値を見出すことはできないからです。
この時間を生み出すためのuber配達でありギグワークです、あくまでも手段です。手段を目的にしてはいけません。
やりたいことは、やりたいことなので自分で勝手に追求していきます。
気づいたらだれも到達していない、ニッチな、フェチ的な、ある種の変態性が身についています。
あなたの変態なところをブログやyoutube、SNSなどでうまく切り取って発信していけば、そのニッチな分野の先駆者、専門家になれます。
専門家になるまでは1年とかかかるかもしれません。
その間の生活費を、専門性のない無能はどう賄うのかというと、uber配達が現状僕にとってはベターな選択なのかなと。時給2000円以上でシフトが自由でできそうなバイトなどがあればそれでもいいのかもしれませんが。無能とはいえ向き不向きもあると思うので、あくまでも一つの選択肢です。
webデザインを学んで制作会社で何年かスキル修行して、独立して個人で食っていくという選択肢が最近までありましたが、chatGPT,ミッドジャーニーといった自然言語AIツールの登場によって、スキルがついたときには人間がやる必要なくなってるなと思い、スキルを身につけるということ自体について再考しなくちゃいけないなーと感じているところです。

とはいえ何かの専門家にならなくてもいいとも思うのです。
興味のあることに色々手を出して、いろんな場所に赴いて、いろんな人と繋がっていけば、いろんな仕事やお手伝い的なことにつながったり、無限の可能性が広がっていくと思うのです。知っていること、できることが増えていけば、その分だけ周りの人に貢献できることも増えているはず。そうなったら、勝手に仕事なんて舞い込んでくるんじゃないでしょうか?
と僕は妄想しているのですが、どうなんでしょうか。現状僕はuberでしか稼げていないので説得力ゼロですね、すみません。ただそう思うという仮説です、そんな生き方をしたいという僕の理想です。すでにそんな生き方をしている人は無限にいると思いますし、これからそれが当たり前になるんじゃないかなというこれまた僕の仮説というか、予想です。

1人で黙々と何かできる人はuberは向いてそうです。僕は片耳イヤホンしながら、audibleで本を聴きながら配達しています。結構楽しいですよ。都心の人々、風景を見ながら、風を感じながら、audibleを聴いて学びを得ながら、時々スマホにメモりながら、あれこれ考え事や妄想をしながら、気づいたら24000円くらい稼げている。
週5とか毎日uberは、僕は流石に飽きるししんどいし意味がないのでやらないです。短期間にまとまったお金が必要ならいいですけど。
ちなみに毎日uberやったら、24000円×30日=月収72万になりますね。
1年やり続けたら、72万×12ヶ月=年収864万か。年収800万です!とドやりたいならいいですね。お金と引き換えに無意味な1年を失ってしまいますが。

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