バリアフリーに強い建築士になりたいです

祖父母と母と私(高1女子)の4人で住んでいます。
祖父母は未だ介護が必要な状況ではないですが、ずっとこの家に住み続けたいと言っています。
将来、病気や怪我をした時に備え、リフォームを自分で設計できるようバリアフリーに強い建築士になりたいのですが、福祉と建築は別分野なので、どのような大学を進むべきかアドバイスお願いします。


かつて大学の建築学科は花形の時代がありましたが、今では閉鎖する大学が増えている中で、近畿大学建築学部 居住福祉研究室や日本福祉大学健康科学部福祉工学科建築バリアフリー専修コースなど探せば、「福祉」と「建築」を学べる大学はあります。
また、建築士を取得し「福祉住環境コーディネーター」を学ぶ流れも一つですね。

今は建築士受験の方式も変わり、実務経験は後付でも可能になったので、大学ではなく専門学校に2年という選択肢もあります。(画像:東京日建工科専門学校HPより)

建物に関する知識だけでなく「福祉用具」に関する勉強も今から始められると素晴らしいですね。

ご参考になれば幸いです。


(質問者からのお礼コメント)
早速の情報ありがとうございました。
関東に住んでおり、遠くの大学は通えないので専門学校のルートで検討してみます!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?