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これは本当?!家庭がうまくいくと、仕事がうまくいくの?!

片山真一です。

今回は、家庭がうまくいっていると、仕事がうまくいくのは本当なのかという話をしていきたいと思います。


それではこちらをご覧ください。

動画と文字起こしを用意しました。

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文字起こし

真一  「家庭がうまくいっていると、仕事がうまくいくのは本当なのかという話ですね。」

Kaori  「はい、ちょっと興味がありまして。

仕事がうまくいってない人は、だいたい家庭がうまくいってないってパターンはよく知ってますけど、その幸せバージョンのパターンを実は知らなくて、本当はどうなんだろう?と幸せそうな人に聞いてみたい。」

真一  「なるほどね。結構、億万長者や富豪の人たちを調べていくと、愛妻家が多いという傾向はありますね。」

Kaori  「なんか意外ですね。」

真一  「愛妻家が多いですよ。」

Kaori  「一筋・・・みたいな。」

真一  「一筋みたいな人が多いですね。」

Kaori  「そうか、逆か!」

真一  「それはアメリカのデータだったかもしれないのですが、アメリカは離婚すると財産を半分ずつ分ける必要があります。

それは日本もそうですが、コスパが悪いから離婚しないという人もいるのですが、僕はコスパではないと思っています

例えば100億円あるとして。
50億円を奥さんに渡さなくてはいけないから離婚をしないということをするかなと思います。

嫌だったら、50億でも払って、残りの人生を楽しく生きたほうがいい。」

Kaori  「間違いないと思います。」

真一  「そういう話もありますが、単純に、既婚者の場合は、仕事をする時に奥さんの影響がとても大きいのです。」

Kaori  「どういうことですか?」

真一  「悪い例を出します。女性はとても感性があります。

僕の知り合いの話ですが、ある日とても大事な商談があったらしいのです。

何ヶ月も前から準備をして、商談を決めるという大切な日でした。

奥さんのことを、あまり大事にしてこなかったらしいのです。

商談に今から行って来ると言って、朝に玄関を出ようと思ったその時に、喧嘩を吹っかけられたみたいでした。」

Kaori  「どういうことですか?!」

真一  「『あなた、私、家を出て行きますから』と言われて緊急事態となった感じです。」

Kaori  「そのタイミングでなくても・・・明日でいいじゃないですか。」

真一  「どうして今日の1番大事なタイミングに、そのようなことを言うのかということです。」

Kaori  「でもそれ、なんかわかる気がする。」

真一  「女性は本当に、そのような無意識での感性を持っていますよね。」

Kaori  「なんか、アンテナ入ってますね。」

真一  「女性は、旦那さんのことを困らせてやろうと思っていると、本当に困るときにそういう状態にもっていく力があります。」

Kaori  「だから、逆に言えば女性を怒らせると本当に怖いと思います。」

真一  「本当に怖いので、僕は女性を敵に回したくないです。」

Kaori  「変な勘所があるから、だいたい見抜かれているし、男性は隠したところでやっぱり無駄ですね。」

真一  「だから女性を大切にすることが1番です。」

Kaori  「本当に、触らぬ神に祟りなしぐらいに扱っていただいた方が絶対に良い。あれは謎ですけどね。」

真一  「どうしてベストタイミングで、女性は難題を突っ込んでくるのですかね?」

Kaori  「私も、あれっ?と思って、今まで一回も見たことのないのに、旦那さんのお財布を見ると、、、すごいの入ってたりしました。笑
ホテルの領収書が旦那さんの財布の中に入ってるんです。」

真一  「ビジネスホテルではない領収証ですね。」

Kaori  「いつも財布を見てるなら話は分かるんですけど、初めて財布を見てドンピシャで見つけるって、なんかすごい怖いなと思いました。」

真一  「女性の感覚は凄いですね。」

Kaori  「かってに埋め込まれてるんでしょうね。」

真一  「そういうことが起きるからやめた方が良いですね。

良い話としては、奥さんを味方にした時は、めちゃくちゃ仕事に集中できます。

僕は起業家なので、奥さんが、『今何してるの?』『今日何時に帰ってくるの?』と常に聞いてくるタイプだと結構きついのです。」

Kaori  「結構みんなきついんじゃないかしら。」

真一  「『今日は早く帰ってくるって言ってたのに、なんで突然泊まることになったの?』みたいに言われると、起業家は特にきついと思います。」

Kaori  「行動制限される気持ちになっちゃいますね。」

真一  「起業家に限らず、仕事では飲みの席で仲良くなって、そのまま仕事の話をしようとなったり、明日ランチで話をしましょうとなったりします。

それが出来なくなると、動けなくなるので、かなり足かせになります。」

Kaori  「動けないというか、うるさいみたいになっちゃうかもしれない。」

真一  「でも自分のことを信頼してくれている奥さんなら言わないです。」

Kaori  「言わないですよね。できることって、そっと見守っているぐらいじゃないですか。」

真一  「私達の為に一生懸命働いてくれてありがとうと言ってくれたりする事と比べれば雲泥の差です。」

Kaori  「それはなんでしょうかね。信頼関係もありますけど、奥さんの度量ってのもありますよね。」

真一  「旦那さんが、日頃どれだけ奥さんは大事にしているかだと思います。」

Kaori  「お互いの相乗効果ですよね。」

真一  「僕は1回別れているせいか、結婚することは本当に慎重に相手を選ぶ必要があると感じます。」

Kaori  「それは、めっちゃ思います。ノリでしてはいけません。」

真一  「本当に慎重に考える必要があります。

将来の事やお互いの性格を結構時間を掛けて見る必要があると思う。」

Kaori  「相手が仕事をしている姿を1回ぐらい見ておいたほうがいいかなって思います。

家で見るのと違って、会社で雑に扱われている旦那を見るのとか嫌ですからね。」

真一  「会社で雑に扱われていたのですか?

Kaori  「みんなに嫌われてた。可哀そうでした。自分にだけ優しくても駄目なんだなと思いました。」

真一  「奥さんが本当に協力してくれたらとても仕事がうまくいきます。

家庭の影響というのは、やはりとても大きいのです。
子供も元気に育ちます。

子供が病気だと看病に時間が取られるし、心配で気持ちも落ち着かない。

とても大事な商談がある時に子供が救急車で運ばれたとしたら、商談などしている場合ではなく、病院に駆けつけます。

子供が健康に育つのが非常に大事ですから、そのためには奥さんがいつもニコニコしている事がとても大事なことだと思います。

逆に言えば、奥さんがいつもニコニコしていれば、子供も健康で、子供の元気な姿を見て、とても幸せな気持ちになる。

仕事を頑張ろうと思うし、良い仕事が出来やすくなります。」

Kaori  「そうですね。」モチベーションにもなりますよね。」

真一  「だから、結婚がうまくいっている人は仕事うまくいきやすいし、逆に仕事がうまくいっている人は結婚もうまくいっている人が比較的多いと思います。


真一  「もちろん仕事がうまくいっていても、駄目な人も中にはいると思います。」

Kaori  「確かに100%じゃないですよね。」

真一  「以前、パンケーキが流行るタイミングでパンケーキ屋をオープンさせた方がおりました。

一気に店舗数を増やして全国に店舗があるような有名なパンケーキ屋になったのです。

僕は、その方に気に入られて、遊びにおいでよと言われて、何回か家に遊びに行った事があります。

彼は奥さんに対して乱暴な言葉を使いませんが、結構奥さんが萎縮しているなという感じが見うけられました。

このまま、10年も20年も続けるのは大変だろうなと思いました。」

Kaori  「古き悪き時代の家庭みたいな感じで、見るのもちょっとねっていう時がありますよね。ピリッとしてる雰囲気ですよね。」

真一  「家庭は、家に帰った時にエネルギーを充電する場所です。

充電できる家庭なら良いのですが、出来ない家庭は難しいですね。」

Kaori  「家に帰ってから第2次世界大戦みたいなエネルギーの奪い合いが始まるとかは、凄い大変ですね。」

真一  「仕事が上手くいき続けるためには、家庭が平和であることが非常に大事だと思います。」

真一  「今回はこれで終わりにします。ありがとうございました。」

Kaori  「 ありがとうございました!」

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