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「わかってもらえる」とか「伝わっただろう」という過信は取り除いた方が良い

事業承継チャレンジがめでたく終了して早1年。そろそろ次の動きを本格化させるワタシです。


さて、業務にchatGPTを少しづつ取り入れてはいるものの、まだまだchatGPTとちゃんと会話ができていないワタシです。


ワタシが言ったことを理解してくれないし、思ったような反応をしてくれない。

ちゃんと伝えているつもりなのに、伝わらない。

そういう意図で言ってるんじゃないのに、誤解される。そして、謝られる。こっちが悪いのに。

ごめん。こっちが悪いのに。


「言ったことを理解してくれない」
「ちゃんと伝えているつもりなのに」
「そういう意図じゃない」


これって人間界でも起こるコミュニケーションミス。

人間はいわゆる「汲み取ってくれる」から多少、言葉が足りなくても会話は成り立ってしまう。

今まで、この「汲み取り」にいかに救われて会話をしてきたかってことがバレた。


「コミュニケーションは得意です!」なんて思っていたことが恥ずかしい。

全然意図を伝えられていない。




先日、今いる環境でシステムの開発業者と打ち合わせをする機会があった。


ここでも「汲み取ってくれる」ということを期待しすぎて、コミュニケーションのミスが発生した。

あとあと考えたら「そりゃ、わかるわけねーじゃん」って内容で完全にこっちが伝えていなかったので悪い。


chatGPTでこの経験をする前の話で、chatGPTと話をするようになってから余計にこのコミュニケーションミスについて思うようになった。

「わかるだろう」
「わかっているだろう」
「伝わるだろう」

こういう過信は良い結果に繋がらない。



きっと、友人関係もそう。家族もそう。

「わかってもらえる」とか「伝わっただろう」とかって過信は少し取り除いた方が良さそうだ。


ただ、必要以上に「わかった?」「伝わった?」って確認するのもうっとうしい。

伝わりにくいんだってことを理解した上でコミュニケーションを取っていくことが大切。


chatGPTとの会話ももっともっと上手くなっていく。どうせ。

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