「この人はこれまでちゃんと積み上げて来た人なんだ」っていうのをわかる男ではありたい
事業承継チャレンジがめでたく終了して早1年。そろそろ次の動きを本格化させるワタシです。
今日は「本物」について。
この人、すごい。
この人、出来る。
この人、やばい。
#語彙力がない
ある人の凄さを表現するのに「本物」という表現を使ったりする。
例えば、こちら。
漫画「スラムダンク」で陵南高校の福田吉兆が中学MVP三井に対してもガンガン攻めてくる。そして、圧倒してくる。そんな福田に対して赤木が呟くこれ。
「本物か」
「本当にすごい。」
そんなニュアンスを含んでいる。
じゃ、本物って調べてみたくなる。
この③にあたるね。赤木が言う「本物」とは。
先日、この人は凄い!っていう人物とお会いできた。若くして銀座のど真ん中に店を構える若者。
これまで、営業職としてだったり、草バスケを通してだったりで様々な方々と触れて来た。
そんなに多いわけではないけど、いろんな人と触れてきたから感じる違和感。
「この人、なんか違う」
その若者は自信に満ち溢れている。微塵の不安も感じさせない。動じない。
圧倒的に違うのは眼。
迷ってないから、ブレない。あちこちに視線が行かない。見る時は一点集中。対峙するとちょいとした恐怖もある。
#言い過ぎ
#そこまではない
あと話し方が他の人と違う。独特のスピードで話をする。淡々と話しながらもユーモアもある。
独特のスピードってのが面白かった。いろんな人と話してきたけど、そのどれにも当てはまらない感じ。
過酷な過去があったようで、それを乗り越えてきた方らしい。
こりゃ、すごい。
別に人間性に優劣でもないし、勝ち負けでもない。それでも、やはり「この人は凄い」「この人はこれまでちゃんと積み上げて来た人なんだ」っていうのをわかる男ではあり続けたい。
そして、そんな本物たちを語っていきたい。
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