どこにいてもリスペクトは大切なんだ
事業承継チャレンジをあえて終わらせて、次の道に歩み始めているワタシです。今、最高に良い流れが来ています。
難しいなぁと思う会社組織の話。
こんな素敵な言葉がある。
有名な警察署の話。
事件現場の行動の判断を会議室で行なっていたこの警察署。
「自分の部下の手柄が欲しい。」
「そこにいるお前(この青島刑事)にやらせたくない。」
などなど、現場での緊迫感がわからないからか、自分の都合の良いような話ばかりをするシーン。
そこでブチギレる青島刑事。
「事件は会議室で起きてるんでじゃない!現場で起きてるんだ!」
あまりにも有名なフレーズ。そして、おそらく使い倒されてきた。
#以前 、このフレーズを使ってプレゼンしたらとんでもない空気になった
#もうやめます
もう、ワタシはこの言葉使うことはしないけど、この想いは理解しておきたい。
やはり、現場が全て。現場に行けないから現場へのリスペクトのもと、会議室から司令を出した方が良い。
じゃないと、現場は「は?事件は現場でおきてんすよ?」となるし、会議室は「なんでオレらの思い通りに動かないんだ!」と頓珍漢な指令しか出せなくなる。
上の立場になるなら、この「リスペクト」は必ず必要。現場で起きていることなんて会議室ではおそらく半分もわからない。
今後の自分のためにもこれは強く心に刻んでおこう。
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