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動き続けること。あのミリオン歌手の隠れた名曲に突き動かされるワタシ。

事業承継チャレンジ中のワタシ。そろそろ、このフレーズすらも使うのも考え物かなと思えてきた。が、まだ、事業承継チャレンジも完全には終わっていないのでこのフレーズで書き続けよう。

「あきめたらそこで試合終了ですよ」


日本で最も有名な名言


使い倒されている名言だけど、全くもってその通りなんだよなぁ。諦めたら、諦めた瞬間に試合終了。解説の必要がないくらい真理。心に突き刺さる。

逆に言えば、スポーツとかではなくて、「時間が限られていない事」は諦めなければ試合は終わらない。結局、終わらせるのは自分。


好きな歌の歌詞にこんなのがあった。

君が止まらない限り、世界は周り続ける

「壊れかけた時計」GAO

GAOさんも安西先生も結局は同じことを言っている。止まらなければ、続く。当たり前だけどね。


で、何を続けるのか?



事業承継チャレンジか?ん?違うか?



ここ最近、たくさん考えてこうやってnoteにアウトプットして、気付いた。


ワタシが求めている働く姿は「裁量100%の環境」と言うこと。わがまま極み。根底にそれがあって、前職を抜け出して、今回の事業承継チャレンジに挑んだ。

「事業承継したい」のではなく、「裁量100%でやってみたい」というのが本音。


こんなこと言うと「あ、それは上手く行くはずないね」「そんな考え方で起業しても絶対に失敗する」とか言われそうで、人にも言わなかったし、自分の思考にすら口封じ(表現正しい?)をしていた。

また、こうやって文字だけにすると、今の会社にはずいぶんと失礼なことを言ってる。ホントは今の考えに至るにはいろいろある(後日、詳細は書きたい。ただいま、書く書く詐欺中)。

極めてシンプルに深めのところの2択で話をした場合、「最良100%の環境でやりたい」だ。

前職から事業承継チャレンジに挑んだ時も「裁量の少なさ」で物足りなさを感じた時だった。今回の事業承継チャレンジも一旦、裁量をもらい進めていたが、環境が急変し、その裁量が減っていってしまった。(人間関係も悪化。ちーん。)


「事業承継したいの?したくないの?どっち?」

2択を迫る阿久津刑事   真犯人フラグ


今更になって、気付くのもどうかと思うけど、今が一番人生で若い時。今、気付いて良かったと思う。うん。


おわりに

別にまだ退職願いを提出したわけでもない。裁量100%に向けて足場が固まった状況でもない。いろんな方々に話をして、案件固めに入っている状況。とにかく動く。動けば世界も周り続けるって言ってたし。

スタートダッシュでこけないように、それでいて早く抜け出せるように、慎重に迅速に行動していく。どうせ上手く行くんだし。





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