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子どもにウソを付かせたくない。それには自分の成長が必要である
事業承継チャレンジをあえて終わらせて、次の道に歩み始めているワタシです。今、最高に良い流れが来ています。
先日、子どもがウソを付いているなぁと感じた。
そもそも、なんで子どもがウソを付くのか。
いや、子どもにウソを付かせてしまうのか。
子どもがウソを付く理由は環境とのこと。
ってことは親ってこと。
親の影響でウソを付く。
ま、親が一番近くにいるからそりゃそうだ。
「〇〇しなさい」
「○○じゃないとダメ」
と厳しく管理する。そうすると、子どもは自分を守るためにウソを付く。
また、自己肯定感が低い子どももウソを付くようだ。
ってことは、子どもがウソを付いたなら、それは自己肯定感が低い証拠。親が肯定できていない証拠。
え？それでいいんだっけ？
自己肯定感の低い子どもでいいんだっけ？もっともっと認めてあげようよ。
我が家では素敵なワイフが子どもに厳しい。それはそれでOKだ。その分、ワタシが認めてあげよう。
でも、そうするとそうした時に家族からこう言われる。
「パパ、甘い」
いや、そう言われようと、もっともっと認めて行こう。
と、
そう思っているのに、時々、子どもに対してやってしまう。
「おらーーーーー。何やってんだー」
まだまだ未熟者。親歴11年。
子どもにウソを付かせたくない。それには自分の成長が必要である。
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