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言葉ひとつで伝わり方が違う

事業承継チャレンジをあえて終わらせて、次の道に歩み始めているワタシです。今、最高に良い流れが来ています。


先日、Jリーグで首位を走る町田ゼルビアの黒田監督の話を聞いた。
#動画で見ただけ


細かい戦術などを語っていて、徹底的に考えられた戦術を使ってJリーグの首位を爆走していることがわかる。

世間ではいろいろ言われているが、強いにはちゃんとした理由がある。

そこを見ないから変な文句とか、見当違いの批判が生まれる。




その話の中で黒田監督の細部へのこだわりが見れた。そして、これはサッカーだけではなく、仕事にもなんにでも通用する話だと思う。


1つの指示を出す。黒田監督は例えば、五分五分のボールに対して「触れ」ということを徹底したいという。


そして、その際の指示として「触れ」というものではなく


「”何が何でも”触る」


というように指示しているという。

もちろん「触れ」という指示で同じことを指示しているが、

”何が何でも”という指示を加えることで伝わり方が変わる。徹底具合が変わる。

こういうようなコミュニケーション時の細部への拘りが今の町田ゼルビアの強さ。


仕事もそう。適当な、簡単な指示よりも、具体的な指示の方が伝わる。このあたりは自分も勉強になる。指示するときに気を付けていきたい。

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