「偏った考え」について

今から自分の考えを素直言う。

自分でも偏っているなと思いながら書こうと思う。

社員として一所懸命働いている同僚を見て、資本主義の奴隷になっているのに、奴隷なっている自覚がなく、やりたい事も特になく金の事しか頭にないと思うと悲劇であり喜劇でもある。

自ら作り、それを金にし、それで生活する。

それが出来なければ奴隷として生きる。

が、奴隷としての自覚が有れば、仕事を第一に考える事はなく、趣味の世界で生きる。

奴隷を仮の姿として、金だけもらい、本来の自分の世界に投資する。

これも素晴らしい生き方。

本来の自分もなく、ただ生き続ける為に奴隷になり、愚痴をいいながら、これが正しいと無理矢理信じ込み、心身共に疲れ果ていいく。これがクズの生き方。

まずは資本主義の枠の中からどうしたら抜け出せるか。

この構造から知った上でどう生きるか。

環境を変えようと転職したところで奴隷の無限ループなのだ。

いや、気づかず奴隷として生きていたほうが幸せだったのかもしれない。が、知ってしまった以上、抜け出すしかないのだ。

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