教育って、
受け手の未来が幸せになるために必要な知識と知恵を授けるもの。
全ての人は
幸せになるために学ぶべきだし、
未来を不幸にするために学んでるわけでは無い。
はじめに結論スタイルで始まりました(笑)
これじゃ抽象的な言葉が多く、
別々の解釈ができてしまいますよね。
今回の本文で
それぞれの単語の解釈をまとめて、
僕なりの教育ってものをまとめたい。
あくまで「長野県在住 22歳 大学生」の
個人的な見解なので、
そこのところはよろしくお願いします。
①教育はどこで行われるもの?
教育は大きく分けて3種類
・学校教育
・家庭教育
・社会教育
なので、学習はもちろん教育。
そして、習字や算盤などの習い事も教育。
シニアやクラブチームでの野球は社会教育に含まれ、
家族と暮らすことで食習慣など生活することも教育の一部。
この全ての環境で、
自分をより良くするために行うものが教育だ。
教育は劣化するためには行われない。
劣化させる指導は教育では無い。
なんて考えてます。
教育はより良い自分になるために行う
②教育の受け手の未来の幸せ
教育は主に子どもに行われる。
理由は単純。
未来が長いからである。
何十年と未来を生きていくために、
その大半を幸せに過ごせるように、
教育は行われるものである。
学びは苦行では無い。
未来の自分への自己投資そのものである。
教育は未来の自分の幸せに繋がるものである。
年齢を重ねても未来に向けて教育を受け続ける。
その姿こそ、
幸せを追いかける最善策なのかもしれない。
僕もそんな人間でありたいと思っている。
③知識と知恵
今日たまたまTwitterを見てたら、亮吾くんのツイートでこんな説明をされていた。
上半期ブレイクランキングは、
どうでもよくて…笑
その説明文にある
「知識よりも知恵を使う〜」
これこれこれこれ!
教育では知識が非常に重視されがちなんだけど、
知識と共に知恵を授けることが大切なんだ!
って。
知識→ ある事柄について、いろいろと知ること。その知りえた内容。(Google辞典参照)
高校や大学入試を突破するため、
仕事の専門性を獲得し、質の高い仕事行うために必要。
知恵→ 物事の筋道がわかり、うまく処理して行ける能力。(Google辞典参照)
人間関係、ストレス軽減と対処
仕事の効率化、知識の活用
知識だけでも、実践に非効率となり、
知恵だけでも、空論が多くなってしまう。
知識×知恵
こそが生きる力になってくる。
まとめ
教育
↑
未来の自分(生徒)の幸せ
↑
知識・知恵
↑
具体的な手段(授業や部活や習い事)
もう一度、結論をここで。
教育は
受け手の未来が幸せになるために
必要な知識と知恵を授けるもの。
教え子のよりよい未来のために…
おわり
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