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最終面接を終えて。

はじめに

非常事態宣言が解除され、
残りの一社の最終面接が先日終了しました。

今回は就活のひと段落を終え、
思っていること、感じたことをまとめます。

これから就活する人の1つの情報として、
活用していただけたら幸いです。

さらっとお読みください🙇‍♂️



①とにかく仲間と大人に相談

僕自身が就活を始めたのは3月の頭から。

説明会に出向き、どんな企業なのか、
どんな理念を持って、会社を運営しているのか
などを、
このタイミングで知りました。

そして、
知ったと同時に、自分とマッチしているかどうかを見極める作業に入った。

なんで自分は働きたいのか。
どんな理由で、その業界に興味が出たのか。
どんな社会貢献の形が自分と合っているか。

などなど、

自分自身を見つめ直すことが大切でした。

自分の人生を振り返り、そして、
自分の人生の未来を見る。

そのために、
沢山の仲間と沢山の大人のサポートが
とても力強く支えてくれました。

悩んだら、お友達ではなく、
仲間や大人に相談

悩んでいる、アドバイスが欲しいと頼むこと。

過去の自分を最大限に引き出すのは、
自分だけじゃない。
みんなの力を借りて、自分自身の過去を最大限引き出す。

そうすれば、
自ずと自分とマッチする企業がより明確に分かってくる。

僕も沢山の同年代の仲間や、
身近な大人や大学の先生と話す中で見つけた、

新しい自分らしさ

これに出会えなければ、
もっと不満が残る就活になってしまったと
感じている。

とにかく相談。

②今を全力で濃くする

これは、何でも良い。
人に永遠と語れるくらいに熱中するものを行うことが大切かなと。

僕自身は、小学校始めた野球が16年目となる。
どの年齢でも野球が僕自身を色濃くしてくれた。

中学の時の昭和野球、
高校の時には学生コーチと甲子園の経験、
大学では、自身初の投手で完封勝利

など、どこを切り取っても色濃いし、
まだ沢山話せる内容がある。

その他にも、
ゼミ論や卒論で研究している「アタッチメント・スタイル」や
ゼミでの地域共同活動、大学祭実行委員(総合司会)
など、

その時々を全力で過ごしてきた結果が、
就活でずっと見られている

あなたはどんな人ですか?

に対して、しっかりと自分を見せることができる。

僕自身の経歴が凄い凄くないうんぬん
では無く、

自分を語れるものがあれば、
それが最善だと思っている。

映画が好きなら、とことん見て映画の良さと、そこからどんな自分が生まれたか。

ディズニーランドが好きなら、
自分がディズニーを好きな理由を分析していくことで、自分の価値観をハッキリ説明できるようになるだろう。

今の自分を濃くするために、
1日1日を充実させて過ごすことを大切に。


③自己分析は徐々に出来てくる

自分自身、一番悩んだのは自己分析。

自分は何をしたいのか、
自分などんなことを仕事にしたいのか、
自分は本当に働きたいのか、
教育業界に本当に行きたいのか、
学校か、塾か、それとも別の教育か、

この数ヶ月ずっと悩んでる気がします。笑

でも、ずっと悩んでるからこそ

徐々に理解が進んできます。

「自分の行きたい所が分からないから就活しない!就職は意識しない!」

これが一番もったいないと思っている。

悩んで、なやんで、ナヤンデ。

自分を明らかにしていく。

思い立ったが吉日。
就活に向けて準備を始めてみてはどうだろうか?


まとめ

就活について思っていることを書き連ねたつもりだったんですが、
まとめてみると、
いつも通りの森下眞之介でした。笑

というのも、
常に現状の課題を見つけるために自己分析はして来たし、
いつも自分を救ってくれるのは沢山の仲間と大人の方々でした。

自分に対して、
PDCAサイクルをぐるぐる回していくことが、
そのまま就活でも活きた!

ってことですかね😂

野球選手は常に技術向上を目指してPDCAサイクルを、
教育大学生は常に子どもとの関わり方に対してPDCAサイクルを、
その他大学生も常に身近な課題に対してPDCAサイクルを、

グルングルンに
ぶん回して行くことが大切かと思う。

オススメはPDCAのCから始めること。
まずは自分自身を、何かの尺度でチェック!
そこから改善計画をたてて
実行へ。



話は変わりますが、
これを一番読んで欲しいのは、
実はうちの大学の後輩たちだ。

長野大学は、伝統というか風潮的に
就活への意識が高いとはいえない学校だ。

どうせなら、
自分が納得し、充実した社会人生活を送れるようになって欲しい。

そんな願いがあります。

自分の人生を大きく左右する就職

学年は問わない、

就職を視野に入れて
PDCAサイクルをぶん回す大学生活
送ってみてはどうだろう?

それが、就活の時に生きてくる。

おわり


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