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【重要】思い出は未来へつながる原動力

見出しの写真は2023年8月に
某民間あっせん機関のイベントで富山県を訪れたときに撮影したものです。
私のiPhone13ではこれが精一杯でした笑

ご覧くださりありがとうございます。
養子当事者の志村歩です。
今回は私が秘密裏に計画しているプロジェクトについてご紹介させていただきます。

企画の内容や私の当事者活動をいいな!と
思ってくれた方は最後までお付き合いいただけると嬉しいです!
なお「思い出は未来へつながる原動力」の購読料は後述のイベントにて使用いたします。
皆様に力強く背中を押していただきたく存じます。どうぞよろしくお願いいたします。

以前の記事で述べていますが
私は幼少期から真実告知を受けていたおかげで
ある程度、子ども同士のつながりのある環境で育ちました。
毎月とは申しませんが、最低年1回は交流があったわけです。

それが結果として大人になったいま
ポジティブな発信・活動ができている要因であることには言うまでもありません。

私は非常に恵まれた人生を歩んでいます。
愛情深い志村夫妻と親子になれて
きょうだいにも出会えました。

私や私たちの活動を必要としてくださる多くの仲間もおられます。
皆様のおかげで産みの親に育てられなかったという事実を卑屈に思うことなく生きることができているわけです。
皆様には心から感謝申し上げます。

さて、そんな私は後輩の養子たちに思うことがあります。
「特別養子である」という事実を気にしない
あるいは、自分の武器だと思って生きてほしいということです。
要するに+にとらえるか、そうでないならばフラットでいてほしいということです。

それはなぜか?
子ども当事者が置かれている「特別養子」という立場はほとんどの場合、当人たちの意思が含まれていないからです。
つまり責任のない事象に縛られるのはもったいないというあくまで個人的な意見です。

ということで
責任のない子どもたちが幼いうちから
同じ立場の仲間と交流して将来の自己肯定感を構築するために以下のプロジェクトを企画いたします。

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